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願望実現はエゴの不足遊び?

 

こんにちは。
ライフコーチのじゅんせんせーです。
 

 

「願望実現」「引き寄せの法則」と聞くと、

多くの人は「望んだことを叶えるための方法」だと思います。
 

しかし長く探究していくと、ふと疑問が浮かびます。
 願望実現とは、実はエゴが不足を埋めようとする遊びの一環ではないか?

今回はこの視点から、願望実現の本質とエゴに振り回されない生き方について考えてみます。ぜひ、最後までお読みください。

 

 

【今回の記事でわかること】

 

✅ エゴの基本構造を知る

✅ 願望実現の正体

✅ 自然の流れに委ねる生き方

 

 

 

  1. エゴは「不足を探す装置」

 

 

人間のエゴ(自我)は、常に不足を探し、それを埋めようとします。
 

 

  • 「お金が足りない 」
  • 「もっと認められたい」
  • 「成功しなければならない」

 

 

──これらはすべて「不足」の感覚から出てきます。

不足を埋めることで一時的に安心感や達成感を得られる。
それは、まるでスイッチを ON/OFF するように、「不足 → 充足」のサイクルをカチカチと切り替えながら、ただ体験しているように思えます。

 

それは日常生活を見ればよくわかります。

例えば、空腹になる→食事をする。そしてまた空腹になる。というように一定のリズムで同じ動きを繰り返します。

この繰り返しの動きこそが、エゴの基本原理であり、私たちがこの三次元で遊ぶための基本的な仕組みと言えます。

 

 

 

  2. 願望実現の正体

 

世の中の「願望が叶った!」という体験の多くを紐解いていくと、実際には「エゴが不足を感じて望んだこと」がそのまま現実化したわけではありません。
 

 

【願望実現の正体】

 

① エゴが意図する

② 意図に関連した現象をRASが探し始める

③ 偶然の出来事を叶ったと結びつける

 

 

 

この流れで「願望が実現した」と解釈しているのです。

つまり「自分の意図がトリガーとなって現実を変えた」のではなく、ただ単に似た現象を見つけやすくなっただけだと思います。

 

 

▼RASってなに?

「RAS(ラス)」 は、脳にある 網様体賦活系(もうようたいふかつけい) の略称です。これは脳のフィルターのような働きをする仕組みで、私たちが「何に意識を向けるか」を選別しています。

具体例で説明すると…
ある日「赤い車が欲しいな」と思った瞬間から、街を歩くと赤い車ばかり目につくようになる。これは現実が急に変わったのではなく、もともと存在していた情報の中から 「自分が意識しているものに関連する情報」 を、RASが優先的に拾ってくるからです。

 

 

▼願望実現との関係

「意図する」と現実が変わるわけではなく、「意図したことに関連する現象を、RASが見つけやすくする」 ために、まるで願望が叶ったかのように感じられるのです。

つまり、願望実現の多くは「脳のフィルターが働いた結果、似たような現象を体験した」という側面が大きいのです。

 

 

 

  3. 意図の役割は「舵を切ること」

 

「意図する意味がないのか?」というと、そうではありません。

意図には「方向性を示す」役割があります。
たとえば船で海を進むとき、舵を切るのは意図です。
しかし船を進めるのは潮流や風であり、それはコントロールできません。

 

  • 意図=舵(向かいたい場所)
  • 自然の流れ=風と潮(自然の力)
  • 現実=港(最高最善の場所)

 

私たちは舵を切ることはできますが、最終的にどの港に着くかはその時の「自然の流れ」に委ねられています。そしてどの港であっても、それが最善の体験です。

 

 

意図することで、意識にフラグが立ちます。

その意図をもとに、RASがそれに似た出来事や体験を探すようになります。

 

でもここで、それをどうやって実現させるのかを考えてはいけません。

その瞬間に、エゴの不足遊びに巻き込まれてしまいます。

 

 

 

  4. 執着を手放すと「最高最善」に重なる

 

 

願望実現の落とし穴とは・・・

「叶ったか/叶わなかったか」というエゴの判定に縛られることです。

 

 

  • 叶えば喜ぶ 🎉
  • 叶わなければ落ち込む 😞



一生懸命に願望を叶えようと頑張って、これを繰り返している限り、エゴの不足遊びからは決して抜け出すことができません。

ここで大切なのは、「意図はしても、叶えようと執着しない」こと。
望んだことを、何とか叶えようと模索せずに、あとは忘れて日常を生きる 。

すると自然に、自分にとって「最高最善」の現実とシンクロしていきます。
それはエゴの頭で思い描いた現実よりも、ずっと豊かでユニークな展開です。

 

 

 

まとめ

 

 

願望実現を追いかけるのは悪いことではありません。
むしろエゴにとっては自然な「不足遊び」だからです。

ただし、その先には「叶う/叶わないを超えた視点」があります。
 

「意図だけして忘れる」

 

──このシンプルな在り方を選ぶと、
日常そのものがシンクロに満ちた、遊び心ある体験へと変わっていきます 。

 

何とかエゴが思い描く現実を実現しようと必死になるのではなく、自分にとって最高最善の現実に導かれるままに、自然の流れに委ねるのです。

 

 

 

【今回のまとめ】

  • 願望実現は、エゴが不足を探して充たす「遊び」の一環 
  • 意図が現実を変えるのではなく、RASが似た現象を探すだけ
  • 意図は単にサイン。現実は「流れ」に委ねられている
  • 「叶う/叶わない」の執着を手放すと、最高最善の現実が展開する

 

 

 


 

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