和也side


十年前…にもなるんだな。

智が死んでから。。


あーあ。。

あおいのこと傷つけたかな、?


まだ黙り込んでいるあおい。

智はそんな顔見たいんじゃない、。

──俺のせいか(汗)


「んなぁ、あおい。今度さ、
 智ん家行こ?」

「………え?」

「おばさん、きっと会いたがってるよ?ね?行こ?」


「…でも……んっ」


あおいが何か

言い出そうとしたから、

軽くだよ?かるーく。

微かに動いたあおいの唇を

俺の唇で塞いだ。

智…見てませんよーに。

後々怖そーだもんな、


やば、課長に見られてた、、。


あおいって結構人気あるし

可愛いからね。

睨まれてますよ。

男性陣に。


視線がイタいよぉ〜


「にの!じゃあ、明後日、9時に待ってる!」

「おう。寝坊しないでよ?」

「しーまーせーーん。」

「はいはい。(笑」


ふふっ。

すっかり元のあおいだ。


智…。


お前が居なくなっても


こーんなに頑張ってるあおいに、さ。


会ってあげようとか思わねーの?


つか、会ってやってよ。


……無理か。(笑


バカ智。

あんな可愛いの置いて

どこ行ってんだよ。。


__誰がバカ智だって?バーカ__




そんな声が聞こえた気がした。

俺だけ…だな。うん。


あおいにも聞こえますように。。



うわっ、柄にもなく

こんなこと言っちゃった…


___んふ。さすがニノちゃんだね。(笑___



くっそー!

悔しいけど…



今はすこし


嬉しい、、かな?