~英語を楽しく学びたいあなたへ~ 身近な出来事から学ぶ、ジュンさんの英語力向上記
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こんにちは、ニッシです。


今日から本格的に記事の方を書いていきますので、よろしくお願いします^^


今回のテーマは、、、


『洋画のセリフから英語を学ぶ』です!!


なぜ、洋画から学ぶか?


それは記憶に残りやすいからです。


ただ、ただ参考書を眺めて、文法を暗記するよりも、映画を観て文法をイメージとして捉えることで、その映像とセリフを結び付け、脳内に記憶しやすくします。


何より興味を持ちながら学べるのがイイですよね(。・ω・)ノ゙


今回、紹介させていただくセリフは・・・


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I'll be back.』


“デデッデッデデ、デデッデッデデ・・・トゥルルーーートゥールー”


、、、ともう、皆さん、頭の中であのイカツイ音楽が流れてきていると思います笑


そうです、アーノルド・シュワルツネガーさん主演の超名作『ターミネーター』に出てくる名台詞です!!!

 
このセリフはシリーズを通して何回か使われますが、一番の有名どころは、『ターミネーター2』のあるシーンですね。


シュワちゃん演じる殺戮ロボットがこのセリフの後、武装したポリスマンをボコボコにして何食わぬ顔で帰ってくるシーンは印象的でしたね。 


では、早速この文章を詳しく見ていきましょう!


訳はとてもシンプルです。


また来る


上記の2のシーンでは、『帰ってきたぞ』的なニュアンスですね。


まず、主格は『I』、つまり言った本人、シュワちゃんを指します。


次に『’ll』、これは助動詞willを省略した形です、今回の場合『意志』=『~しよう』で使われています。


『be』は動詞ですね、willの後に使われているので、ここはamやwas、wereではなく、beでオーケーです。


そして、『back』は形容詞で「後方に、後戻りして」と意味があるので、つまり、『戻ってくる』という感じですね。


直訳すると、『I'll be back.』=『私は戻ってこよう。』となります。


使い方としては、、、


”俺の名前はシゲゾウ。俺は仕事でパプワニューギニアへ行くことになってしまった。今日はその出発日だ。大阪空港のGゲートの前で俺は彼女のサチコに最後の別れを告げた

シゲゾウ「俺たちの別れに言葉なんかいらないよな?」

サチコ「うん(グスッ)」

シゲゾウ「でも、一言だけ言わせてくれ!」

サチコ「な、何?」

シゲゾウ「・・・・・・I'll be back.」”


今回は以上です、ご閲覧ありがとうございました!!