お昼ご飯を済ませた後、彼の用事で出かけました。
車の運転は、彼がしていました。

1時間程たつと、いきなり彼が「心臓が痛い‼️」と言い出し、急遽車をコンビ二の駐車場に止めて休憩しました。
今までに、こんなことはなかったので私にも何がおこったのかわからず、しばらく様子をみていたら
「もう、大丈夫。」だと彼は言いまた、車をはしらせました。
目的地に着くと、「やっぱり、心臓が痛い」と言うので、運転を代わり帰宅することにしました。
私の家まで着くと、「ストレスかも知れないから、漫画でも読みにインターネットカフェに行ってくるよ!」と言うので「車の運転はできる?」と聞くと、「大丈夫。」と言うので、「じゃあ、また後でね!
気をつけてね。」と私は家に帰りました。
それから、30分経つか経たないかくらいの時間に、彼から電話がきました。
「心臓が痛いから、痛み止め持って来てくれ!」
「痛み止めより、お店の人に救急車を呼んで貰って!
今、何処のインターネットカフェにいるの?」
この時点で、彼が何を言ってるのかよく聞き取れず、
「もういい‼︎」と投げやりな感じで電話を切られました。
4月19日18時18分、彼との最後の電話になりました。