自身の記録用に綴るこのブログは何の前置きもなく始まる…。

 

そもそもNCCという学校は2ヶ月程前までは名前すら知らなかった訳だが、なぜ入学するに至ったのか。

 

それは半年程前に遡る。

 

 

 

ここ最近仕事で英語を使う機会が増えたのだが、メールは何とかこなせるものの、電話となるとこりゃ大変。

 

ネイティブ(またはそうでない)相手の言ってることも半分程度しか理解できてないくせに分かったフリをし、かと言ってこっちから話そうにもスムーズに次の言葉が出てこない。

 

最後の方は電話口の人にも呆れられてしまい、毎回なあなあ終話する。

 

本当にこの瞬間は毎回悔しい。

 

こんなレベルにも関わらず、職場では英語を使える社員はほぼいないため、英語関連の仕事は殆どこっちに回ってくるときたら、もう何が何でも勉強してこれを武器にキャリアアップしてしまおうという安直な考えをするのが一般人であろう。

 

 

 

というわけで、2016年11月に新宿にある会費が安いことで有名な某英会話スクールに入学。

 

無料体験に行った際の講師による簡単なレベルチェックを経て、中の下程度のクラスに入る。

 

 

しかしこのクラス、全く自分のレベルに合っていなかった。

 

何というか、中学生が英会話スクールで教えてもらうような内容で、一応アメリカに2年間留学していた自分には退屈すぎる内容だった。

 

ただしこの学校、基本的にとにかくネイティブと沢山話す事が大切であるという理論があるようで、確かに講師は全員ネイティブレベルの英語を話す外国人だし、環境としては申し分ない。

 

ただし、問題は先生によって教え方のバラつきがあり、さらにやる気も違う。

 

授業が終わっても熱心に話しかけてくれる先生もいれば、授業終了とともに「Have a good day〜♪」ってな感じでさっさと引っ込んでしまう先生もいる。

 

幸い自分が受ける授業の多くは、前者のタイプの講師だったため、なんとか続けられた。

 

しかし3ヶ月も経とうとしたある日、その一番信頼できた講師が突然辞めるとの知らせを受けた。

(レッスン仲間からの情報によると、遅刻癖が酷くクビになったそう笑)

 

更にその講師が自分の生徒にプライベートレッスンを持ちかけていると、その生徒から聞き、一緒に学校を辞めてプライベートレッスンを受けないかと誘われた。

 

この英会話スクールのカリキュラムにも前々から疑問を持っていたし、その講師は適当な性格だが、レッスンには情熱のようなものが感じられたので、結局某英会話スクールは3ヵ月程で退会。

 

 

 

その後、自分を含め3人の生徒と講師で東京駅にあるカフェで毎週プライベートレッスンを受けることになった。

 

気の合う者同士で受けるレッスンは非常に楽しく、内容も以前の英会話スクールよりも充実したものだったが、やはり何もかも思い通りにはいかない。

 

毎週誰かが欠席をし、時には講師自身が休むこともある。

 

 

いや、講師が休んだらレッスンできないでしょ。

 

 

そんな事にイライラしていた自分にレッスン仲間の子がこう言った。

 

 

 

「プライベートレッスンって、行けるときに行って勉強できればいいんじゃないですか?」

 

 

 

この言葉で気づいた。

 

この人達はこの温度感での勉強を望んでいて、それが最善なのだと。

 

自分が勝手にレッスンとはこういうものだと決めつけて、一人で空回りしていた事に気づいたときは、軽くショックを受けると同時に、何だかんだ今までその温度に甘んじていた自分に腹が立った。

 

英語を勉強する理由は百人十色で、当然趣味の範囲で勉強する人もいる。このプライベートレッスンはそんな人に最適だ。

 

ただ、自分はそんな悠長な事は言ってられない。一日でも早く英語で悩まされる生活から離れたいのだ。

 

その為には、もっと自分の背中を無理やり押して、時には谷底へ突き落としてくれるような人に教わらなければ駄目だ。

 

 

 

こうしてプライベートレッスンも2ヵ月程で辞めることとなる。

 

 

 

次回へ続く。