診察を受けて、治療方針を相談してきました。

■診察
脳神経外科の院長先生と耳鼻科の先生とそれぞれ診察をした。
造影MRIの結果を見て、やはり聴神経腫瘍とのこと。
予想外の脳腫瘍でなくてひとまずよかった。

写真からは顔面神経もすでに圧迫し始めているとのこと。
そういえばこれまで、瞼の右上がぴくぴくしたり、落ちそうになることがあったけど、
顔面麻痺は瞼に最初に反応が来るらしい。全然気づかなかった。

院長先生としてはこの腫瘍の大きさで聴力が残っているのはやはり不思議だが、
稀にそういう人もいるとのこと。多分、神経を圧迫し始めているが、
なんとかまだ聞こえている状態ではないかとのこと。
ただ、誘発電位検査の結果、やっぱり右の聴力は落ち始めているらしい。

■治療方針
ざっくり3パターンしかない治療方法のどれを選ぶかについて相談。

パターン①経過観察
止めた方が良いとのこと。
半年くらいではそんなに腫瘍は大きくならない。でも長期ではまず悪くなる。

パターン②放射線治療
放射線の場合、聴力喪失や顔面麻痺のリスクは下がるが治療後に再発して
大きくなるリスクがあるので若い人に薦めるのはどうかな・・と言われた。
長期的に見た成績がまだわからないそう。高齢になってから再発すると手術が厳しくなるそう。

パターン③外科手術
そうなると外科手術で取るという選択があるけど、問題は脳腫瘍の手術の中でも
もっとも難しい部類の手術だということ。そのため、聴力が残らない、
顔面麻痺が起こる可能性があり、やるなら覚悟を決める必要があるとのこと。

うっかり近くの脳幹を切られたら、死亡らしい。医者の腕が結果を左右すると思った。院長先生の方で一旦、病院内でどうするか検討するとのこと。次回相談して結論をだすことに。

■今後。
僕はこの病院が好き(院内もキレイで対応も素晴らしい地元の病院)だけど、僕の腫瘍の手術実績が4年間で50件弱くらいしかないそう。決して少ない訳ではない。ただ、著名なお医者さんのコメントとしてこの難しい手術をするには一人の医師が少なくとも50件程の手術実績がないと成績が安定してこないらしい。

 



*院内で買った漫画。

ゴッドハンド福島先生が、僕の倍くらいの腫瘍を持った患者を手術した話。腫瘍が倍になるとゴッドハンドレベルの人でないと手術できないらしい。この病院にもたまに来ているらしい。 院長先生にお願いしたらこんな一般人でも手術してくれないかな。

他に調べたところ、西新宿に有名な先生がおり、この腫瘍の手術を年間100件くらいしているらしい。年間10万人に1人がかかる病気と聞いているので、日本全体で1200人くらいしか患者がいないと思うけど、10人に1人はその先生が手術しているってこと??本当かな。

 

とりあえず、ダメ元でセカンドオピニオンを受けるため、すぐに紹介状を書いてもらった。

これ持ってゴッドハンドを探す旅に出ます。