「最後から二番目の恋」

小泉今日子さんことキョンキョン演じる45歳キャリア女子が織りなす個人的に毎回大爆笑の恋愛ドラマ。
はいそうです、同世代ですからハマっています。森口博子とかせつない、飯島直子さんちょっとーやり過ぎそんな主婦いる?大河の中井貴一さんと和平さんの落差ぶりがどうなの?双子!??とかそういうことではなくて。


ワタクシゴトですが、
ざっと10年くらいシングルマザーをしながら、がむしゃらに働いていたわけなので
それなりに仕事は役職なんかがつき、お給料もそこそこ、夫はいないが子供がいて。
という私に、同年代の女子部下が言うわけ。

「いいよね。結婚もして(離婚もしてるけどね)子供もいて
仕事もそれなりのポジションで成功してて、彼氏もいて。勝ち組だよね」



えーーーーーーーーーーー
これ、勝ち組って言うんですかこれ、仕事は毎日夜遅くまでうまくいかないことばっかりで
子供の世話もまともに出来なくて、服だってしまむらとかで買ったりしてて
遠距離恋愛中のバリキャリ(って男もそう言うのかどうかしらないけど)
彼氏は、私の誕生日を3回スルーしたってーのーにーーーーそもそも勝ち組ってなんじゃー!
松田聖子的ですね。ならそうね。スケールあっちのほうが大きいけどね、で終わるのに。



「隣の芝生は青い」



とはよく言ったものです。
若いうちに結婚してしまって子供を産んじゃって、仕事にのめりこんで出世しちゃって、誕生日を3回もするーする彼氏がいたりして、そんな私はシングルで質のいい洋服に身を包んじゃってるあなたの気持ちはわかりようがありませんし、勝ってよーが負けてよーが、それ以外の人生はないのです。はい。


「いいよね~」


もしそんな言葉が口をついて出てきてしまったとき、
考えてみてほしいのです。想像しまくってほしいのです。


なぜ今あなたがそうしていないのかを。



今日までの私、今日までのあなたは、小さな小さな選択を毎日毎日してきて
こっちにするかあっちにするか、これにするかあれにするか選んで選んで選んで選んで
その結果として、ある意味成果として今ここにあるのだということを。


このドラマに出てくる綺麗で素敵な女子たちが「さびしい・・・」と
呟いてしまうのは、ふと「隣の芝生」のことを考えてしまうからなのかもしれません。


「自分の芝生」は毎日の選択の積み重ね。綺麗に手入れするもよし、
サボって放置してぼーぼーにするもよし、レインボーに染めるもよし。
すべてはあなた次第なのです。


しっかし坂口憲二くんのカフェなんでうちの隣にないんだろーなー(笑)