ドラゴとプリエトを放出?
その2選手とは、ダビド・プリエトと、ドラグティノビッチ。現状では、前者はCBの控え、後者は左SB、CBの控えを務めています。
で、今回このような噂が出た理由は、やっぱり不況ではないかと。1人でも人を減らして、年俸を少なくするのが目的でしょう。
そこで今回の噂を検証してみます。まずはプリエト。記事によると、彼は監督の構想外なので、オファーがあるマジョルカ行きが近いだろうとのこと。
これは可能性としてはありますね。このままセビージャいても、出番は少ないだろうし、十分あり得る話かなと。
次にドラゴ。彼は1月にも噂が出ていましたけど、今回の噂は、監督の構想には入っているものの、会長さんが年俸額を気に入らないそうで、ギリシャ方面から100万ユーロのオファーが来ているので、そこに売るのでは?というもの。
う~ん。これはないでしょう。彼はマルチロールだし、いるといないでは層の厚さが全然変わるはず。しかも、プリエトまで放出すると、CBの控えがピボーテが本職のファシオ、ロロと未知数のセルヒオ・サンチェスだけになるし、左SBも超マルチなアドリアーノだけとは、とてもCLを戦うチームの層ではないですよね。CBはむしろ補強してほしいぐらいなんですけど…
ということで、ただでさえモスケラ、クレスポの放出で層が薄くなっているので、今回の噂はあっても片方の放出でしょう。
ていうかなんでDFラインより先にサイドの整理をしないのかが不思議でなりません。だって、両サイドだけでナバス、カペル、アドリアーノ、ペロッティ、ドゥダ、デ・ムル、ホセ・カルロス、アコスタと8人もいるんですよ!まあ、いないよりはいいですが。
まだあと2週間マーケットは開いているので、様子を見ましょう。
カランサ杯 セビージャ×バレンシア
バレンシア戦が行われました。
セビージャ 1 - 0 バレンシア
得点
49分 アドリアーノ
91分 コネ(ドゥダ)
まずはメンバーから
GKパロップ
DFコンコ、スキラチ、ドラゴ、ナバーロ(75分 アコスタ)
MFドゥシェル、ゾコラ(?分 ロロ)、カペル(46分 アドリアーノ)、ペロッティ(?分 ドゥダ)、ホセ・カルロス(46分 コネ)
FWカヌーテ(78分 ファシオ)
この言い方だとわかりにくいですが、中盤はドゥシェル、ゾコラがピボーテで、右にカペル、左にペロッティ、真ん中にホセ・カルロスという布陣。ちょくちょく入れ替えてはいましたが。セットプレーは基本はホセ・カルロス固定でした。ていうかペロッティって
審判が倒れれば笛を吹くので、みんな結構簡単に倒れてました。イングランドでプレーしていたゾコラはまだ慣れないのか、ファール取られたことに怒ってイエローなんてことも。カヌーテはでかいから、ヘディング競っただけでファールとか、かわいそすぎます・・・
監督なんて、熱くなって前半に退席処分になってましたもん。熱くなりすぎだって~(笑)
さて、試合は、前半はほぼ五分五分。
いや、ややバレンシアが押してたな。バレンシアはサイドバックが積極的にオーバーラップし、ホアキン、マタとともにサイドをかなり崩していました。とくに、右のホアキンとブルーノは、すごかったですね。ブルーノどんだけ上がってんだよ(笑)
ただ、クロスが制度を欠いたため、あんまり決定的な場面はありませんでしたよっと。
一方のセビージャはいまひとつ。カヌーテが全くと言っていいほどボールに絡めなかったのがそれを示しているかと。基本的には、中に入る人数が少なすぎるし、六にクロスも上がってない。攻撃はサイドでファールもらってFKか、相手の不用意なバックパスにペロッティが詰めると、相手GKセサールが焦って、あわやボールをとれそうだったこと(しかも二回)ぐらいしかなかったんで。後半に期待ですね。
後半、交代はカペル、ホセ・カルロスに代わり、アドリアーノ、コネを投入。4-4-2に変更します。相手もビジャを投入し、多少本気モード?
すると、交代選手がさっそく活躍。49分、アドリアーノが右サイドをカヌーテと1-2で抜け出すと、そのまま持ち込んでゴール!セビージャが先制します。いいゴールだったかと。
その後は70分くらいまで回線不良のため見れませんで、その間にドゥダとロロが入ったようです。
その後は続々と交代をし、後半ロスタイム、右からのFKをドゥダが蹴ると、コネがうまく合わせて追加点!コネにとっても、厳しい立場にいるドゥダにとってもいいアピールになったのではないかと思います。
そして試合終了。
とりあえず勝ったのは良かったと思います。結果を残すことで自信もつきますしね。ただ、攻撃は1トップのときは基本的にあまり形が作れていなかったですね。また、守備も中央はよく固まっていると思いますが、サイドからかなり崩されたので、そこら辺が課題かなと。
まあでも勝った+クリーンシートなので、よしとしましょう。次はデポルとの決勝で~す。
今夜バレンシア戦
カランサ杯について一応説明すると、カディスが主催し、毎年行われている大会で、今年はカディス、デポルティボ、バレンシア、セビージャの4チームが参加。カディス×デポルティボ、バレンシア×セビージャをやり、勝者が決勝戦を戦うというルールです。確か去年はセビージャが優勝したはず…
さて、説明はこれぐらいにして、昨日は第一戦(準決勝)のカディス×デポルティボが行われ、3-1でデポルティボが勝ちました。よって、今日の勝者が決勝でデポルティボと戦います。
ここからは今日の試合について。この試合はかなり重要です。なぜなら、
①開幕が近くなり、強い相手と戦うことで今の仕上がり具合がチェック出来る。
②バレンシアはリーガの開幕戦で当たる相手なので、情報収集にもなる。
③実はセビージャ、あまりプレシーズン結果を残していないので、そろそろ勝たないとまずい。
こんな所でしょうか。まず、重なるところもある①と②。これは大事です。そろそろ各チームともチームが出来上がっていると思うので、そんな中でリーガ一部を相手に戦うのは、実力を測るにはもってこいですよね。それが第一節で当たる強豪バレンシアとなればなおさらですね。ついでに相手の偵察までできます(まあそれは相手も同じだし、バレンシアはあんまり去年と変わってないと思いますが)。
そして③。これはいくらプレシーズンといえども、熱いことで知られるセビジスタは、負けてばかりでは黙っていないでしょう。現に監督の記者会見では、「結果がでていないが?」という質問が出ているようですし。ちなみにその質問には、「まだカヌーテ、ファビ、レナトがほとんど試合に出ていないからしょうがない」って応えたそうですが…それ以外の人では点がとれないってことじゃダメじゃん!去年と一緒じゃん!
まあここは「点取り屋が出たら取ってくれる」と素直に解釈しましょうか。
てなわけで(どういうわけだよ(笑))、試合は日本時間明朝5時キックオフだと思います。ていうか、現地時間22:00って、おかしくない?人集まるのか?スペイン人って変な民族だね(笑)
まあそういう国民性、僕は好きですが。
ブラジル代表
親善試合でエストニアと対戦したブラジルは、1-0と勝利を収めました!
先発したセビージャFWルイス・ファビアーノは、前半43分、決勝ゴールを挙げ、チームの勝利に貢献しました。
ファビはなんで代表だとこんなに調子がいいんだろう…。比率で言えば、代表の半分ぐらいしかセビージャではゴールしてないだろお前(笑)
まあいいや、調子がいいんならきっとシーズンが始まったらやってくれるでしょう。期待してますよ~ファビさん。
フランス代表
セビージャ関係では、スキラチは出番がなかったものの、エスキュデは先発フル出場。 勝利に貢献したようです。
と、普通に書きましたが、これって結構ヤバいことですよね。フェロー諸島っていったら、だいたい予選で1チームだけ最下位を独走して、ほぼすべてに負けているチームですよ!(フェロー諸島さん、ボロクソ言ってすいません)
そのチームに内容は知りませんが、1-0って…
やっぱり監督替えるべきだと思うんですけどね~。占いで選手決めたり、試合に負けてプロポーズする、あまり結果が出ていない監督には、さっさとやめてもらいたいものです。
素材がいくら良くても、シェフの腕が悪かったらおいしい料理はできませんって。ストライカーはアンリとアネルカ、中盤にはリベリーがいて、DFラインもアーセナル勢とかにいい選手いっぱいいるじゃないですか。ああ、もったいない。
まあ、フランスサッカー協会の賢明な判断を望みます。