石橋式実話怪談 -72ページ目

第50話 北の大地、しゃべる腕毛と二人旅。後編

 
 
 

 

なぜ男二人でベッドを使ったのか?それは、

僕がソファーを使う。最初にベッドの権利を破棄したのは、僕でした。

しかし、無駄に気が回る彼、「運転手が疲れを取らないでどうする!」と、僕にベッドを譲ってくれました。

でも、この時点で、大切な言葉を聞いてなかったんです。

 

「オレがソファーに寝る」という、NOV君の言葉を。

 

ラブホテルのベッドサイズを考えると、二人で悠々と寝られる事は寝られるんですが・・・・

さすがに男と一緒のベッドは嫌なもんです。

その上、振り返ると、獲物を狙う女豹のような視線のオバハン(オバケ)。

あー、地獄って本当にあるんだなー。僕はそんな事をぼんやりと考えてました。

 

 

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第49話 北の大地、しゃべる腕毛と二人旅。前編

 
 
 

 

 

マリモを見に行こう!

完全に思いつきだけで行動するNOV君。

今思えば、出不精の僕は彼の、いい加減なこの行動力に救われていたんだろうなぁ。

今NOV君は、仕事の関係で北海道を離れ、関東に行ってますが、数年に一度帰郷すると、必ず僕の所に

立ち寄ってくれます。

そして、相変わらずいい加減な事を言いながら、腕毛をサワサワとなびかせて行きます。

今度、除毛クリームをお歳暮で送ってあげよう。

 

顔つきは、若干ムカつき要素を足した、関ジャニの村上信五という感じです。

 

 

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第48話 晩酌相手は無口な全裸紳士。

 
 
 

 

ウチの置き酒は、大抵こういう時に仕方なく飲まれます。

本当に仕方なく飲んでいるんです。そう、仕方がないの。

飲みたくて飲んで、酔っ払うわけじゃないの。

と、言い訳をBlogに綴るのは、後ろめたさのあらわれかな。

 

 

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