第57話 婆ちゃんの言葉は優しい。
文具屋の婆ちゃんはもう亡くなっちゃったけど、いまだに婆ちゃんの事はハッキリとおぼえています。
いつも紺色の割烹着を着て、高い所にあった古いおもちゃの箱にハタキをかけてました。
ハタキをかけすぎて、おもちゃの箱がボッコボコになってたなぁ。そいうえば。
そう、この文具屋は、おもちゃ屋も兼ねていて、よくよく母と一緒に行っては、何か小さなロボットや、ぬいぐるみを買ってもらったり。
売れ残った、実用性皆無なおもちゃのような文房具を貰ったり。
この文具屋さんには、良い思い出しかないなぁ。
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写真を飾るのは、亡くなる間際の辛い思い出が蘇ってきて悲しい。
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第56話 朝焼けの悲しみ。
ふー、ようやっとアイテムショップを再開できそう・・。疲れた。
さて、今回の漫画は、僕が高校の頃に住んでいた下宿の前の通りでのお話。
今でもそうなんですが、僕は朝焼け時の街が大好きで、よくよく夜更かしをしては朝焼けを楽しんでました。
なんかね、昼間はあんなに人が居たのに、それくらいの時間には、誰も歩いていなくて、この街に僕しか居ないんじゃないの?という少しの寂しさと、優越感が中二心をくすぐるんですよね。
あ、純粋に朝焼けが綺麗で好きというのもあるんですが。
やっぱりそれくらいの時間ってのは、特別なものです。
漫画の中の話になりますが、そんな僕にとっての特別な時間に起きた事だっただけあり、あの泣き声がいまでも心に刺さっているんですよ。
気持ちが重く、心がきしむ。
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