クラシックとの出会い

それは多分

中学の時だと思う

 

当時

吹奏楽部とコーラス部に

入っていて

顧問の先生から勧められて

購読していた音楽雑誌

ミュージックエコー

付録で毎回レコード

(古い~ね)が付いてくるの

しかも安値だったと思うから

すごくお得な感じでした

 

学研から販売されていて

学校で買っていました

先生から手渡しされるの

クラシックが好きに 

なったきっかけは

やっぱ

ここだと思うな~

 

毎回楽しみでした

 

世界的有名な指揮者

カラヤン

そして日本人の小澤征爾さんを

知ったのもこの頃です

 

小澤征爾さんって

知れば知るほど

その人柄  

人間性が素敵で

そこは潤くんも同じですよねニコニコ

 

話を戻して

私が知っている情報として

心に残っている

小澤征爾さんは…

 

正しい評価を

してくれるのは子ども達

言葉は違っているかも

知れないけど…

子どもは忖度なしで 

ピュアな評価をしてくれる

みたいなことを

言っていたと思う

 

それから子ども達には

音楽って

自由で楽しいもの

そこを

伝えていたと思う

 

学びに来ている人

(外国人だったかな?)

ちょっと変な言い方だけど

もっと下手に演奏して

と言われたとインタビューに 

答えていました

つまりカタチに

囚われないで…

ということかな?

と私は思いました

 

指揮者だからと 

いう感じではなく

団員一人ひとりに

気さくに

話かけてくれるんです

と答えている人もいました

 

 

先日NHKで放送されていた   

追悼番組

1978年6月14日

中国での歴史的コンサート

その時のオーケストラ

団員の方が

小澤征爾について

語っていました

 

『俺の指揮に従え』と

いうような偉そうなところが

全くなく全身全霊で

指導してくれました

先生は私達に対して  

常に優しく

まるで家族のように

接してくれました

 

 

小澤征爾さんは

あの世界的有名な

指揮者カラヤンに師事

指揮者佐渡裕さんは

小澤征爾さんに師事

 

佐渡裕さんは  

追悼メッセージで

先生がいなかったら

僕は指揮者という

仕事に憧れてなかった

 

小澤さんの性格については

「先生の数々の名演奏は

もちろん思い出すけれど

なんと言っても

懐かしいのは

お茶目で全く持って

気取らないお人柄

豪快で優しくて

公平で楽しくて…」

 

ほんと素敵な人ですね

小澤征爾さん

素敵な音楽を

今迄たくさん

ありがとうございます

 

これから先も

ずっと続いていく

そう思います

 

 

佐渡裕さんと言えば

24時間テレビ35

(2012年8月)

指揮者松本潤くんです

いや~~もう

観たくなっちゃって

久しぶりに

観てしまいました

 

世界的有名な

指揮者佐渡裕さんに

指導してもらう潤くん

初めて経験する指揮は  

大変だったと思うけど

素敵な出会いでしたね

そして

石巻好文館高校吹奏楽部

43名の皆さん

 

技術を磨く前に  

生徒達の思いを

知る事が

大切だと思った

僕は一人一人と

向き合いました

映像には

一対一で生徒の目を

しっかり見ながら

真剣に話を聞く

潤くんがいました

 

何度みても感動です

涙です

 

 

潤くんの指揮

また見たいな~

潤くんの指揮には

優しさやあったかさを

とっても感じます

 

5x20LIVEで生で見た時

本当に嬉しかった~!

 

これからも

続けてほしいな~

 

いつか

またきっと…