人がどんな事を思って生きているのか

そういうことに興味があって

小さい時から伝記や偉人の書物

結構読んできたと思う

だからかな~

対談番組とか好きでよく見てる

 

ちょっと前だけどね

ミュージシャンYOSHIKIさんと

写真家レスリー・キーさんの対談

凄く心に沁みて…HDDから消さずに

何度も録画を見直してました

 

L…YOSHIKIはお父さんが亡くなり

  バンドメンバー2人が亡くなって

  どうやって乗り越えた?

Y…たぶん乗り越えてないんだと思う

  それはもう乗り越えられない 

  乗り越えることができないというか

  血が流れたまま前に進んでいるんだと思う

  必死に止めようとして努力した時期も

  あるんだけど

  もう止まらないわと

  たぶん傷口ってね 

  いつかはかさぶたになって治っていく

  心の傷口というふさがらない 

  だったらその血流れている血で…

  まあ言葉通りじゃないけど…

  曲を書いて詩を書いて

  だからそれは

  一生血が流れ続けるんじゃないかな

  痛みっていうのは共存一緒に

  付き合ってゆくしかない

  止める努力をしようとすると逆に

  もっと苦しくなる

  だから僕は血だらけで世界に向かっている

  結構僕前向き思考なんです

  ポジティブ思考なんだけど

  ちょっとなんかね

  よく誤解されるけど 

  そういう話をすると

  でも

  たぶん僕は血だらけです

  紅に染まってます

 

  (途中略します)

 

 

  人生って折り返し地点ってないと思う

  みんなよくある程度の年齢いったら

  折り返し地点っていうでしょ

  僕は永遠に人生ってゴール

  死ぬ時に向かってゴールがあると思ってて

  やっぱり死ぬその瞬間まで

  息を引き取るその瞬間まで

  ある種 戦いだと思う

  良い意味でね

  生を授かって この世に何かの使命を

  僕らは持って生きてるので

  僕はたぶんそれが音楽だろうと

  音楽で人を幸せにすることが

  人の助けになることが

  僕の使命だろうと

  だったらその瞬間までに 

  ずっとその使命を全うする人生を

  やらなきゃいけないんだろうと

  そしたら1人の人よりも100人の

  人よりも1万人

  1000万人 何千万人 

  何億人っていう人に

  音楽を伝えるんだったら

  やはり

  頂点に向かって突き進みたい

  っていうのが僕の考え

  

私はあまりYOSHIKIさん自身の事は

知らないんだけどね

テレビで拝見するくらいで…

(ちょっとだけCDあった!)

でもね 凄くYOSHIKIさんのピアノって

感動を与えるし

沢山の人を音楽で救っていると思う

 

やっぱ

音楽って凄い力持っている!

 

私は日々嵐さんの歌

音楽に救ってもらっているけど…

 

なんかね

ホンモノっていうか

ミュージシャンに限らず

ホンモノは

現状満足なんて絶対しない気がする

芸術家も同じような事言っていたし

YOSHIKIさんは

ずっとずっと突き進んでいく

頂点を目指して

 

金スマで

潤くんが中居くんと話していた事を

思い出しました

 

自分自身に物事に達成感みたいなものって

あまり持たないタイプなんですよ

なんか もちろん一緒に物を創った人と

その思い出だったり分かち合うという

感覚はあるんですけど

自分自身が物を

そこに関わっていた事に対して

これは良かったな~満足できたな~と

思った事は一回もなくて

(略)

あそこ大丈夫だったかな

あそこ

もっとこうすれば良かったな~

と考えるタイプ

改善点すぐ次の事を考える

 

かなり前だけど

小倉さんとの対談でも同じような内容語っていたよね

仕事に関してはまだまだ発展途上

もっと伸びると思いますし

もっと伸ばしたいと思う

 

現状満足なんてしない人なんですよ

松本潤っていう人は

だからこそ

嵐のコンサートはいつもファンの期待以上で

最高のコンサートになっていたんだと思う

 

語っている言葉は聞きながら書いたので

多分完璧ではありませんがご了承下さい