こんばんは

今日は、緩和ケアフォローアップ研修に行ってきました。
今日のテーマは、「アドバンス・ケア・プランニング」。
アドバンス・ケア・プランニングとは、
「年齢と病期にかかわらず、成人患者と、価値、人生の目標、将来の医療に関する望みを理解し共有するプロセスのこと」
より良いエンド・オブ・ライフのために、自己で意思決定をしていき、その患者の意向を尊重し、質の高いケアを実践するための重要な手段のことをいいます。
今回の講義の中で、私自身大きく頷いたのが、
「よいこと」の理解は相対的であることについて関係者がお互い理解する
「よいこと」と言われていることの見方が変われば、それに対しての理解も変わる。
正しくそうだなと思いました。
その人にとって何が一番なのか、他の人のものさしでは計り知れない。
今日も充実した講習でした。
今回学んできたことを、これからのレイキボランティア活動するにあたり、活かしていきたい思っています

ありがとうございました
