新年＆みけるの一周忌

ご挨拶が遅くなってしまいましたが、

明けましておめでとうございます

昨年は、ジューくん＆みけるが旅立ってしまいましたが、

私の心を支えてくださったみなさまのおかげで、一年を

無事に乗り越えることができました

とても感謝しております

本年もどうぞよろしくお願いいたします

私は大晦日からお休みが始まったのですが、

大晦日はパパが天ぷらそばを作ってくれました

（私は天ぷらとか難しいものは作れないので）

そして今年の年越しもジューくん＆みけると一緒でした

年が明ける５分前、パパが

「ジューくんとみけるの写真を見ながら年を越す」

と、言い出しました

ハァ それ、絶対アカンやつやんっ

と思ったけれど、パパがスタンバイし出したので、結局二人でパソコンの前に座って

大量にあるお写真を、一枚ずつ懐かしみ、その時の頃を思い出しながら見ました

午前１２時、当然ですが、泣きながらの年越しとなりました

年が明けた頃には二人とも涙でお顔がボロボロで

そして迎えた元旦、１月１日はみけるの一周忌でした

みける、私が１歳の時に亡くなったおじいちゃんと同じ命日なんです

みけるがお空へ帰っていった午後１時５０分、

キャンドルを灯し、みんなで黙祷を捧げました

パウダーみけるが祭壇に戻ってきているの、お気づきでしょうか

今までパウダーみけるはパパが取り込んでいて、いつもパパの

机の上に居たのですが、ある日パパが机の上に缶ビールを

倒しそうになったのを目撃し、私が激怒して保護しました

もう大丈夫だよぉ〜、みける

みけるって、本当にかわいくて優しい子だったな

もう触れることも抱き上げることもできないけれど、私たちの

みけるへの愛は今も変わらず、愛しさが増していくばかり

みける、私たちの大切なみける、ずっとずっと大好きだよ

クリスマス

今年はパパと二人っきりになっちゃったクリスマス

やっぱり去年のクリスマスを思い出しちゃうね

みんなで一緒に見たツリー

なんとなく、今年はツリーを出していません。。

でも、ジューくんとみけるの祭壇にはツリーを飾りました

ミニジューくんとミニみけるにも

二人のお写真をGIFにしてみたのだけれど、残念ながら

ここに貼り付けても動きませんでした

去年のこの時期のジューくん　ここにいたんだよね、去年の今頃は

クリスマスの日には、プレゼントのベッドの上で、クリスマスのお洋服を着て

そして、みけるもここにいた

こうやってあの時のみけるのお写真を見ると、元気がなく、

なんだかお顔もやつれているような。。

まさか、この一週間後に突然いなくなっちゃうなんて、思いもしなかった。。

あ、ダメだ。。涙が出てきたのでもう書けない。。

この辺にしておきます 正直、この時期が一番ツライな

でも、クリスマスは家族が集まる日 きっとあの子達、

クリスマスだし、ここに帰ってきてますよね

メリークリスマス　みなさまにとって、素敵なクリスマスで

ありますように（日本はもう終わっちゃったかな）

そして、よいお年をお過ごしくださいませ

近況

みなさま、ご無沙汰しております

こちらはまた寒い季節に突入し、毎年クリスマス前に開催する

生徒の冬の発表会も無事に終わり、やっと落ち着いたところです

１２月。ジューくんがお星様になってから、まだ１０か月かぁ〜。。

ほんっっっっとに長く感じるっ

あいかわらず、暇さえあればYoutubeでわんこやニャンコの動画を見て

微笑んでいる私ですが、動画を見ていていつも漠然と思うことがあります。

いいなぁ〜。。って。。。

何がいいのか自分でもよくわからないけれど、ただただそう思うのです

そして、ジューくんの遺品を入れている大きな缶カンを開けると、

ぷぅ〜ん、とジューくんの香りがします

（下のお写真の白い缶カン）

なのでたまに缶カンにお顔を突っ込んでいます

「いい匂い〜〜」と言うと、

「ただ単にジューくんのチーが発酵しただけの匂いだ」

とパパは言うけれど

ジューくんのお写真を見ていろんなことを思い出したりも

しています まだ動画は見れないけどね

元気いっぱいだった頃のジューくん

（あいかわらずジューくんカット）

で、たまに夜中にふらぁ〜っと湖へ行ったりも

ジューくんがいた湖

お気に入りの、ジューくんがハフっている時のお写真

この、ハフってする時のイ〜〜っていうお顔がかわいすぎて

そしてこれ 寝ている時のジューくんっ

はぁ〜。。かわいい

いなくなった今でも好きすぎてしょうがない

こうやってお写真を見ていると、まるで本当に

そこにいるジューくんを見ているような気がして。。

そして思わず手をのばしたくなる

もちろん手は届かないけれど、このかわいいオデコを

なでなでしていた手の感触は、今でも鮮明に残っています