「痛いの痛いの、飛んでけー!」

 

って、あったじゃない、

 

小さい頃にタンスに頭ゴンしたときとかに

 

大人が言ってくれたヤツ。

 

 

 

あれって、

 

変なとこに冷静で、

 

「そんなんしても、痛いのが引くまでの時間は同じだし」

 

って思ってた僕(笑)でさえも、

 

「なんか飛んでった分、痛くなくなったかなー?」

 

とは思ってたなぁ。

 

 

 

どちらかというと、あの言葉の効果は

 

痛みから意識をそらすとか、

 

弱ってる自分が優しくかまってもらえて安心するとか、

 

痛みを共感してもらって癒されるとか、

 

そっちの方で効いてくるんだろうなぁって

 

子ども心に思ってて、

(大人になって他の子どもの様子を見てそう思ったのかもしれないけど)

 

 

 

まあとにかく、

 

心配されるのが嫌いな男子代表の僕は、

 

痛みに共感されるのはあんまりうれしくなかったから

 

「痛いの痛いの、~」は

 

あんまり信じてなかった、

 

から効果は少なかった、んだろうと思う。

 

 

 

むしろ大人になって、

 

本気で自分のメンタルをなんとかしたくて、

 

いろんなメンタルワークを知って、

 

イヤな奴を小さく丸めてポイって投げるとか

 

自分は愛されてることにする。とかの

 

ホントに信じたいと思ってやったことの方が

 

ちゃんと効いたりしたのは、

 

おっさんになってやっと

 

素直になれたからかもしれません(笑)。

 

 

 

カウンセラー

猪狩純一(ガリさん)

 

 

 

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