心ない言葉、痛いよね。

 

言った本人も無意識に言ってたりするからね。

 

これを言ったら逆効果

 

(愛情としても伝わらないし、

 

ハッパをかけることにもならないし、

 

むしろ傷つけるだけ)

 

ってことをわかってなかったりするよね。

 

 

 

そんな言葉を言われたときは、

 

「うわ、傷ついた」って言っていいよね。

 

まずは自分を守ろう。

 

 

 

相手を傷つけたくない思いが先に出て、

 

言い返したり打ち負かしたりしたくない

 

あるいは怒るとうるさい人だから

 

かまいたくない、って

 

自分の心の内にとどめておこうとすると

 

自分がやられがち。

 

 

 

その場で言えなかったとしても、

 

「あの言葉は傷ついたなぁ!」って

 

口に出して言ってみてね。

 

 

 

そして、一番やっちゃいけないのが

 

自分てあの人に言われたような人間なんだ、って認めちゃうこと。

 

人に言われたまんまをうっかり信じちゃダメだよ。

 

 

 

それが傷つく言葉だったなら、なおさら。

 

「自分はそんな人間じゃない」って言おう。

 

そして、真逆の言葉を何度も口に出して言おう。

 

自分に言ってる言葉を

 

自分はちゃんと聞いていて、

 

そうなるように自然に向かう力があるから

 

いつも自分にかける言葉は

 

自分が喜ぶ言葉にするんだよ。

 

 

 

そして悔しい気持ちは、

 

自分がなりたい自分になる燃料にするのです。

 

その魔法の言葉が、

 

斎藤一人さんの言う

 

「ビタミン ふざけるな」。

 

 

 

心ない言葉には、

 

「ふざけるな。」って言おう。

 

そのエネルギーを相手に向けたり

 

自分を苦しめることに使うんじゃなく、

 

自分がなりたい自分になることに使う。

 

 

 

そうすると、心ない言葉が

 

なりたい自分になるビタミンになる。

 

 

 

ひどい言葉を耳にしたおかげで、

 

なりたい自分を見つけました、

 

そのエネルギーがわいてきました、

 

ビタミンFをありがとう。

 

そんなふうに使う。

 

 

 

僕はこれを「ビタミンF」って読んで使ってるよ。

 

 

 

つい口が悪くなって

 

「ふざけんな」って言いがちだけど、

 

そして怒りがわいてきたりするけど、

 

ちゃんと

 

「ふざけ」って言うと、

 

自分の意志にエネルギーがわいてくる気分になる。

 

(僕の場合)

 

 

 

しっかり「る」を意識して

 

お上品に、怒りじゃなくて勇気をわかせるために

 

言ってみてね。

 

 

 

今日もいい日だ。

 

明日も明るい!

 

 

 

カウンセラー

猪狩純一(ガリさん)

 

 

 

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