働かざる者、腹いっぱい食べるべし。

 

自分の食欲が、どれだけ人の役に立つか知るべし。

 

「おなかすいたなぁ、おいしいもの食べたいなぁ」って

 

勝手に思って、勝手にごはん食べるだけで、

 

農家、加工業者、スーパーのスタッフ、運送業者、建設業者、その家族などなどなどなどに

 

お金を回してる。

 

おはかがすくことは、世界の経済を回すのだ。

 

なんてスゴイんだ自分の価値。

 

 

 

働かざる者、食うべからず、って

 

僕も親から言われた。

 

呪いだよねー(笑)。

 

 

 

食う、それだけで、いかに人の役に立つことか。

 

役に立とうとしなくていいのです。

 

いるだけで、役に立ってるから。

 

 

 

コロナ禍でも明るみになったでしょう?

 

お店に行ってお金を払うことは、

 

お店への応援なのです。

 

自分が食べたい物を食べるだけで

 

誰かの応援になるのです。

 

 

 

今朝、僕が勝手に応援したのは

 

パンにまつわる業者さん、卵にまつわる業者さん、

 

牛乳にまつわる業者さん、コーヒー、砂糖、生協、陶器、ニトリで仕事してる人etc…

 

そうです、パンと卵と甘いカフェラテの朝食でした(笑)。

 

何かしてあげた、とか思う必要もない。

 

ただ、食べたい物を食べただけやん(笑)。

 

それが、人を幸せにするのです。

 

もう誰かを幸せにできてる自分を認めるだけでいいのだ。

 

 

 

あなたはいるだけで、もうたくさんの人を

 

幸せにしているのです。

 

うーけーとーれー(^^♪

 

 

 

いいですか、

 

人に何かしてあげる必要はない。

 

感謝される必要もない。

 

自分がいるだけでどれだけ価値があるか知るだけで

 

幸せは循環するのです。

 

 

 

自分の力を、なめたらアカン。

 

やりたいことを、やるだけでいいんだよ。

 

 

不器用でもいいー(^^♪

 

 

 

カウンセラー

猪狩純一(ガリさん)