東日本大震災のときにね

 

福島の原発事故のニュースが入ってきた。

 

目に見えない放射線の恐怖ったらなかった。

 

命に関わることで今後

 

なんか大きく変わってしまうんだろうな

 

って思った。

 

実際に亡くなった方もいた。

 

 

 

この状況で、僕は何を喜べるだろう?

 

って思った。

 

そしたら、ただ生きてること。

 

家族がいること。

 

幸い直接の知り合いで命に関わる被害を受けた人は

 

いないらしい(連絡もろくに取れなくて確認はできなかったけど)

 

ってことだった。

 

 

 

まだ生きてるってことは

 

それだけで特別なことなんだって

 

そのとき実感したんだよね。

 

 

 

人間の命なんて本当にちっぽけで

 

人間のミスなんていくらでもあって

 

自然の力にはかなわない。

 

それでも生きていく。

 

 

 

福島の親戚は茨城に避難してきて、

 

その後すぐ亡くなってしまう現実も目の当たりにした。

 

 

 

ならば、生きてる僕らが

 

この先の世界を創る。

 

そう自分の中に決めることが、

 

僕の勇気になった。

 

 

 

実際にどこまでできるかはわからない。

 

わからないけど、進む。

 

未来は決めて、創るもの。

 

大災害の中にあっては、

 

収束した後に何をしたいかを見つけて

 

今できることをする。しかない。

 

 

 

1か月後、何をしてたい?

 

3か月後、何をしてたい?

 

半年後は?

 

 

 

なら、そのために

 

今日は何ができる?

 

それが見えたら、希望がわいてくる。

 

希望がわいたら、

 

今って時間は

 

それを叶えるまでのほんの一瞬の過程になる。

 

明日も、明後日も、

 

そこへ向かう1日になる。

 

 

 

自分が決めた未来へ

 

ちゃんと進んでいくんだね。

 

自分はどこへ向かうのか

 

自分が決めよう。

 

 

 

ホントに、こんなときって

 

自分が何をしたいのか

 

聞かれるよね。

 

 

 

今日何をするか

 

明日誰と何をするか

 

自分で決めよう。

 

 

 

こんな状況だから、こうするしかない…

 

じゃなくて、

 

こうしたい!から、この状況の中でどうしよう?

 

の順番ね。

 

 

 

 

 

 

世界で唯一のあなたへ

 

心理カウンセラー

猪狩純一(ガリさん)

 

カニピラフの水分量多すぎたー(^▽^;)

 

 

 

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