相手が怒って言うときは、

 

真剣だからそうなってしまう。

 

あるいは本当に心が痛いから反撃している。

 

または

 

相当な期待をこっちにかけている。

 

 

 

自分だってそうでしょう?

 

 

 

そんな前提をお互いが持っていると

 

怒られたことをいつまでも考えずに済む。

 

 

 

怒られたときって、

 

批判された、傷つけられた、

 

こっちの気持ちをはねのけられた

 

と思ってしまったりするものだけど、

 

そんなふうに

 

自分が被害者になって罪悪感を感じていると、

 

それはまた相手に

 

罪悪感をべったり塗り返すことになる。

 

 

 

怒られて、

 

こっちのやり方が悪かった、

 

言っても伝わらないんだ、

 

わかってもらえないんだ、

 

そんなふうに自分の至らなさを自分で責めて

 

スネるのは、もうよそう。

 

 

 

相手は本当にイヤなんだ、

 

言われて傷ついたんだ、

 

わたしにこうしてほしいんだ、

 

そんなふうに見てあげてもいい。

 

 

 

怒るほど、相手の感情が乱れたんだなぁ。

 

それだけのこと。

 

 

 

怒られたときは、

 

相手の真剣さや

 

期待の大きさを感じるとき。

 

 

 

 

 

 

世界で唯一のあなたへ

 

心理カウンセラー

猪狩純一(ガリさん)

 

至福…(笑)

 

 

 

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