子どもって、
ときどき天使で
ときどき怪獣じゃないですか。
怪獣になられると、
手ごわいですよね。
で、
怪獣やめろー！って言ったり、
怪獣してるとオヤツあげないわよー！
なんて言って
言うこと聞かせようとするんだけど、
聞いてくれないときは聞いてくれない。
天気みたいなもんですよね。
ときどき快晴
ときどき台風。大雪。
こんな日に
こんな時に
なんで台風なんだー！
ってイライラするのは、
自分にイライラの種があるということ。
台風のせいにして
天気を恨んでも仕方がない。
天気は、ただそうなってるだけ。
子どもに向かって、
こんな日に
こんな時に
なんで怪獣なんだー！
ってイライラするとき、
「おっと天気を恨んでしまった」
って気がつくと、
怪獣が天使に変わったりする。
「それでいいんだよー」
って子どもに教えてもらう気がする。
「いい子にすべき」は自分の中にあって、
困ってしまうのは親の都合であって、
イライラするのは
自分に反応の種があるから。
子どもにわかってほしいのは、
わたしがイライラしてること。
わたしが大事にしてるルール。
わたしが勝手にしている期待。
「社会に出てから困る」って
大義名分を語ったところで、
恥ずかしくないように勝手に学んでく子もいれば、
あえて迷惑かけてやる、って子もいるし(笑)。
このルールを守れば、
わたしが、わたしの時代に
これくらい幸せになれたんだよ
って伝えてるんだな
ってことをわかってほしいのか、わたし。
そのくらいに考えてみたら、
ラクになる。
マイルールや期待があっていいけど、
なくても別にいいんじゃね？
イライラするのがイヤだから、
こだわるのやめてみるか？
って思えたら、
人生って意外と自由。
になる。
自然や子どもは、
それを教えてくれる存在なんだと思う。
心屋認定心理カウンセラー
猪狩純一（ガリさん）
ヨットハーバーを見下ろすカフェでランチ！
大洗の穴場教えてもらいました♪
恋愛スネコを卒業する
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