あーついに、ガリは後者であることを認めました。

 

前者だと思ってました(-_-;)

 

ダダ漏れだったでしょうが…

 

決め手はBeトレDVDのぢんさんの言葉、

 

「後者は集中力タイプ」。

 

 

 

そう、集中力なんですよ、集中すれば何でもできる。

 

けど集中しないと全然やる気がしない。

 

むしろ集中して時間を忘れて没頭することが

 

無類の楽しみ。

 

 

 

集中するためにはモチベーションが必要で、

 

人が与えてくれるモチベーションに、まったく関心がない。

 

「これすると安心だよ」

 

「こうするとうまくいくよ」

 

「社長が望んでるのはこんな人材だよ」

 

まーったく、興味ない(笑)

 

 

 

「うわ、これ楽しい!」

 

「うわ、ワクワクする!」

 

「仕事でこんなん出来たらめちゃ楽しいやん!」

 

 

 

そんな、自分勝手な楽しみのためなら、何でもする。

 

だから、人とズレてる。

 

求められることと求めることに乖離があると、

 

求められた結果を提供できない。

 

偶然、求められたことと僕のしたいことが一致した時だけ、

 

めちゃうまくいく。


 

 

でもね、どーしても無理なんですよ。

 

会社の利益なんて、どうでもいい。

 

みんな笑ってたら、うまくいくに決まってるって!

 

楽しもうよ!って思っちゃう。

 

「責任者として、この結果出してくれ。」

 

そう言われて、自分のモチベーションを捨てて

 

責任者としてのモチベで結果を追求できないの。

 

頭が固いっつーか、素直じゃないっつーか、要領悪いっつーか(笑)

 

 

 

まず仲間が楽しんで、お客さんが喜んで、周りの人が

 

「お!なんか楽しそう!混ぜて!」

 

それでしか、仕事できないんよ。

 

(人の上に立つ人は、後者部下の個人的モチベーションをうまく会社の利益につなげてあげてください)

 

 

 

売上増・経費削減→利益率増→株主益増→投資増→売上増

 

そのために、手段は選ばない。

 

そのスタイルが、どうもできなかった。

 

今やっと、やってみたいとも思う。

 

自分を豊かにしたいモチベーションが、

 

資本主義のルールを受け入れてゲームを楽しもうと思えてきた。

 

 

 

でも基本は、

 

人それぞれが、他人が望むことでなく、自分の楽しみを追究することで

 

豊かさを感じて、それが循環することで

 

自分とその世界を豊かにし、他者を豊かにし、

 

結果、自分が豊かになる。

 

そこを外す気になれない。

 

後者的だよね。

 

今それで豊かになってる人をいっぱい知って、

 

やっと自分のモチベーションで突き抜けることにOK出せた。

 

 

 

よく思い出すんだけど、

 

小1のとき、暴れる男子がクラスに何人かいた。

 

暴れるってことは、さびしいんだって思った。

 

聞いてみたら、みんな母子家庭だった。

 

昭和50年代、離婚する夫婦はイレギュラーと言われた時代。

 

「みんなと違う。」そのさびしさを表現したいんだろうなって思った。

 

僕は両親ともいながらさびしさを感じてたから、

 

彼らのさびしい気持ちを想像した。

 

優等生をしながら、悪ガキの気持ちも感じてた。

 

さびしさを持ってる意味で同じじゃん、そう思ってた。

 

彼らはさびしさを表現できてる、そのうらやましさもあった。

 

今思えば、僕もさびしさを表現していい!暴れてもいい!

 

そう教えてくれてたんだね、彼らが。

 

 

 

学級委員を毎年やって、

 

僕は先生が望むことも実現する役割を負った。

 

 

 

中学の時、僕が先生に呼び出されてクラスが自習になる時、

 

教室を出るきわになんかおもろいことを言ってしまってみんなが湧いて、

 

しまった!と思った。この後、クラスは無駄話が蔓延して

 

隣のクラスが迷惑するだろうな…

 

先生、ごめん。と思いながら、てへ、楽しい!って思った。

 

できない優等生だったねー

 

 

 

先生にマンツーで相談されたのは、

 

転校したてで馴染めてない子のフォローをしてくれ。

 

ってことだった。(記憶があいまいだけどそう記憶してる)

 

 

 

東京から、全国的に有名なドラマに出演してた子が

 

転校してきて浮いてた。

 

そのさびしさを理解できたのは、僕にさびしさの自覚があったからだ、と思う。

 

その時も、彼に言ったのは、

 

「おまえスゲーんだよ。だから周りは理解できないんだよ。

 

オレもリアルに理解することはできない。けど、

 

周りに合せようとして、合わせられなくて、

 

さびしいんじゃねーかな、って感じてる。

 

大丈夫だぜ、おまえはおまえでいい」(そんなにうまくは言ってないと思う・笑)

 

まんま、自分に言ってたんだね。今ならわかる。

 

 

 

その後、ずっと、社会人になってからも

 

友達や社長から、「あいつのメンタルをフォローしてくれ」

 

そんな相談をされた。

 

うれしかった。

 

さびしい子を見つけて、「大丈夫だよ」、って言いたかったんだね。

 

メンタルのフォローがしたくてしょうがなかったんだね。

 

 

 

高校受験のモチベーションは、

 

偏差値が高い高校なら大学受験に有利。とかじゃなくて、

 

県のトップ校なら、制服を着なくて済む。ってことだった。

 

私服で登校していく高校生が僕の中学から見えて、

 

めちゃうらやましかった。

 

学校をサボってでも自分のペースで猛勉強して

 

入試で高得点を取る、そこに集中した。

 

私服で登校するために。自由な環境にいるために。

 

 

 

数学の図形問題が解けなくてあきらめて、

 

結局、制服を着る学校に決めた。

 

塾講師をやってわかったんだけど、

 

補助線を引くいくつかのパターンがある、

 

でもそれって学校じゃ時間を取って教えてくれてない。

 

それを受け入れられなくて自分のやり方に固執して自滅した。

 

講師として教えてたとき、

 

トップ校に受かった生徒はみんな素直で、頭が柔らかかった。

 

前者の素直は言われたままやれて、

 

後者の素直は出来ないことを恥じらわず頼れるってことなかな?

 

 

 

それはその後もずっとやることになった。

 

テレビDになって、世間が望む楽しさより、自分が伝えたいことを優先した。

 

店長になって、会社が望む利益より、チーム作りを優先した。

 

教室長になって、生徒の志望校合格より、その子らしさの追求を優先した。

 

それが必ずみんなの利益を実現すると思った。

 

そんな、ちょっと世間とズレたモチベーションで動いた。

 

それは確実に結果を残した。けど、

 

上司はもっとストレートに、言った通りやってくれ、って思ってたんだろうな。

 

今やっと、自分のモチベーションと利益を一致させて仕事できるようになった。

 

 

 

 

で、集中力使うと、いくらでも体力使える、時間忘れるから、

 

休むことを忘れちゃう。

 

24時間集中できちゃうから、そうしちゃって

 

気づいたらめちゃ疲れてた。だから長続きしなかったんだね。

 

15年前、うつになったのも、それだよね。

 

燃え尽き症候群だ、って診断、まさに。

 

 

 

だから集中力使って何かした後は、しっかり休む。

 

これもやっと安心して出来るようになった。

 

 

 

後者だから、突き抜けるんだ。

 

ぽろぽろと抜けが出る。そこを助けてもらうんだ。

 

その覚悟ができて、やっと認められた。

 

やっと、要領よくやることも楽しむかと思えてきた。

 

気づいたら、助けてくれる人に囲まれてた。

 

だから、できないところがあっても大丈夫☆

 

 

 

 

 

 

ワークショップ、4人の受講生とスタートします。

 

告知に協力していただいた皆様、ありがとうございました!

 

参加を迷ってた方、

 

全6回と第1回の募集は締め切りましたが、

 

第2回~第5回はあと3名、第6回はあと2名の空きがあります。

 

飛び込んでみてください。

 

 

 

 

 

 

心屋認定心理カウンセラー

猪狩純一(ガリさん)

 

 

 

◆ありのままの自分でOKになる

バンジーパーティー@水戸

 

日程:全6回 5/21(日)、6/18(日)、7/16(日)、9/17(日)、10/22(日)、11/26(日)

 

場所:イベントスペース・リバーバンク水戸(茨城県水戸市千波町911-5)

 

時間:各11:00~15:00

 

前半はテーマに沿ったセミナーとワーク

後半はみんなでランチを作ってホームパーティーで実践します

 

テーマ:

第1回 思ったままを伝えてみる

第2回 自分が得する方を選ぶ

第3回 お願いしてみる・断ってみる

第4回 嫌ってみる・嫌われてみる

第5回 相手の問題を放置する

第6回 楽しくいることを選ぶ

 

ランチ:

第1回 生地から伸ばすオリジナルピザ

第2回 フィットチーネで作る焼きそば

第3回 肉肉BBQ

第4回 ガレット風お好み焼き

第5回 謎なギョウザ

第6回 不思議な鍋

(テーマ、ランチ内容は変更の可能性があります)

 

メイン講師:ガリさん(猪狩純一)

フォロー講師:じゅんじゅん(新妻淳子)

(ともに心屋認定カウンセラー)

 

受講料:

単発コース 各7,000円

 

1回ごとに参加申し込みができます。

複数回受講の場合、2回目以降は5,000円で参加できます。

あなたの参加をお待ちしてます!

 

 

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