心屋やると、腹黒い自分を認めて
毒を吐くのが楽になりますよ。
あ、心屋やってなくても、得意な人はもちろんいる…（笑）
毒っていわゆる「これヤダ！あれやだ！あなた嫌い！」
っていう悪口、みたいなものね。
いやみんな当然、好き嫌いがあって、
嫌いなものを避けたい気持ちはあるから、
毒は吐き出したもん勝ちです♪
で、毒を吐くことに関して、
まだ多少の罪悪感がある場合。
多少の残尿感に似た、スッキリしない感じがある場合。
尿漏れ的な…（笑）
お互い、トシ取りましたね！（笑）
これを解消するのは、
ズバリ、本人に言う。
逆にこれを助長するのが、
本人の居ないところで誰かに言う。
心の中の罪悪感に染まった言葉を
こらえきれなくて誰かに聞いてほしい、
と思うのは当然。便秘になっちゃうからね。
心の便秘も、お肌の大敵よ！（笑）
で、「グチになっちゃうけど、」って言ってか言わずか、
毒吐き大会が今日もどこかで繰り広げられてる、かも(*´Д｀)
毒吐き大会って、渦中でアドレナリン分泌中だと
その場は楽しいけど、
結局、現実はイヤなことが有り続けるのよね。
で、現実はイヤ、大会だと興奮するから、
大会に逃げるよね。
その大会って、仲間意識を作るから
けっこう楽しいんだよね。
世の中、敵がいっぱいいる！
でもわたし達、仲間だよね～♪って。
それが楽しい時は楽しもう！
楽しくない時は、本人に伝えてね。
現実が変わるから。
実際には本人に言わなくても、
言う！って決めただけで現実が変わった事例も多々。
要は本気で向き合うと決めるだけで動くから。
カウンセリングでそんなマジックを見てる、
僕のまわりの成功事例からのミッションです。毒を吐く！本人に！と決めるだけ。
目指せ残尿感ゼロ！
なんたって誰かに回したエネルギーは、
自分に返ってくるから。
本人が居ないところでは、
その人への感謝を吐いて、（こっち吐けてる？）
感謝を回す。
本人が居るところで毒を吐いて、
イヤなことを遠ざける。
そのとき、主語は「私は」ね。
「あなたが」だと自分の罪悪感をあおるよ。
自分が嫌いなうちに、
「あなたが嫌い」って言っちゃうと、相手は敵になるよ。
「あの人が嫌い」って言っちゃうと、まわりが敵になるよ。
嫌いなのは相手じゃないし、まわりじゃない。
イヤと思ってしまう自分の罪悪感。
「あなたはここがありえないんだよ～」を
「私はあなたのここを受け入れられないんだ～」に。
あ、これ言うと、相手によっては罪悪感感じるけど、
そんなときは、
「あなたも私の嫌いなとこ、受け入れなくてもいいよ～」を追加！
はい、お互い自由＼(^o^)／
そんなん言うてますが、
僕もグチ聞いてもらってるクチです(*´▽｀*)。
いつもグチ聞いてくれてるあなた、ありがとう！
いつもあなたへのグチを受けとめてくれるあなた、ありがとう。
愛に囲まれて、今日も幸せな眠りにつきます。
心屋認定心理カウンセラー
猪狩純一
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