心のこもった応援メッセージをいただき、

元気100倍出てまいりました。

みなさんありがとうございます。

 

最近パートナーシップのことで

よくご相談いただきますが、

まずお伝えするのが、

 

言いたいことを言おうよ。

 

まだまだ言ってないでしょ。

 

言ったら嫌われそうと思って

逆に相手に不満たまってるでしょ。

 

ということ。

 

そう言うと、

 

もうある程度言ってるつもりなのに、

でも相手の男性が聞く気が無い。

話が進まない。

もうどうしたらいいの?

今さら何を言えば…ってなってます。

ってことも多いんですが、

 

行き詰ったら、

「私をお姫様扱いしてよ」

でしょうね。

つまり、「一番大事にしてよ。」

 

そしてまずは自分に許可して、

姫として振る舞う。

あなたのセルフイメージが女中じゃなくて

乳母じゃなくて、ちゃんと姫になってますか?

そうすると、変わってきます。確実に。

 

さらにもう一つ言えば、

相手の男性はあなたにとって

殿なのかジイヤなのか家来なのか。

ここ、どうでしょうね?

 

あなたを大事にする相手のイメージを

ちゃんと望むイメージで見ているか?

 

あなたの潜在意識が認識している通りに

現実になります。

 

あとね、相手に言葉を浴びせてください。

「わたし、姫だから。」って。

そして、

「あなたは殿(かどうかはお好きに・笑)だから」

 

言葉を浴びるとそうなっていきます。

自分で言うのももちろんいいのですが、

向き合う相手と言い合う、

これは非常に効果が大きいです。

心屋のセミナーを受けたことがある人ならわかるはず。

 

 

 

話が少し変わって、

先日、AKB48の総選挙が行われました。

なぜか毎年見てスピーチに感動する僕…

今回は指原莉乃さんが2年連続1位という

前人未到の栄冠をつかんだそうで。

その指原さんのスピーチに感じるものがありました。

 

彼女はスキャンダルで九州に左遷(?)される

ような形で一時期第一線から離れました。

だから目立つことをすると「サシコ(指原さん)のくせに」

などと言われたこともあり、

「叩けばホコリしか出てきません」とも言ってましたが、

ファンとの絆で2年連続頂点に立ったことに感謝をし、

 

「どうかわたしに、心からのおめでとうをお願いします!」

 

と言ったんですね。

いや、もう認められてるでしょう、結果でね。

でも彼女が欲しかった言葉が

「心からのおめでとう」だった。

そして言ってほしい言葉をステージで要求した。

その勇気というか

セルフイメージを上げることへの恥ずかしさの捨て方

みたいなものに、さすがナンバーワンは違うな

と思ったのです。

 

だからね、

自分が言ってほしい言葉、どんどん要求してみてください。

相手が喜ぶ言葉、どんどん伝えてみてください。

 

 

 

 

心屋認定心理カウンセラー

猪狩純一