昨日見た映画

「博士と彼女のセオリー」©2014 Universal Studios.


で、余命2年と言われたホーキング博士と
共に生きていくことを決めたジェーン
(のちに結婚)が、彼と生きていく決断
をするシーンが描かれてて、
そこにはセリフがないんだけど、
女性としての決断というか、
「私はこうして生きていく」という確信が
表情から伝わってきて泣けました。

なんでだろう?
自分の生き方を見つけた喜び
でしょうか?
泣きながら頭に浮かんできたのは、
「うん、決めたんだね、 
それが君にとっての愛なんだね。」
という言葉でした。

そういう決断というか、
自分の生き方へのコミットが、
今の僕の旬なテーマの1つ。




今日は地元の起業セミナーの最終回。
またまた素晴らしい講師が雇用の話の中で
「会社の価値を上げるのは人材の選択」
「いい人材を得るには
会社の価値を上げること」
という話をしてて、

なんでかって言うと、
「人の資質は、どんな努力でもひっくり返せない
その人独自の特性があるから」
と言い切ってました。

さて、そこで聞きたかったのが、
社長自身が自分の特性を見極めて、
「これで生きてく」って決めたきっかけ。

懇親会で質問したんですよ、
そしたら、
「わからない、そんなのなかったです。」
「でも、運がいいと思う。」
「やっちゃたらいいんですよ!
決定的なダメージを受けない範囲で。」
「トライ&エラーの、エラーはしなくてもいい。
賢者は歴史に学ぶ方がいい、
けど自分は経験で学んできました。」
「自分の力でお金を稼ぐ自分を
見つけたとき、世界が変わりましたね。」




…ああ、やっぱり、
「好きなことだけして、生きていく」
この基本に集中してみようと思います。













今日も幸せな眠りにつきます。







心屋マスターコース35期受講中
日本メンタルヘルス協会認定カウンセラー