お盆休み、たまっていた映像ものを
一気に見ました。
ひとしきりハードディスク内のテレビ番組を
消化して、最後に残ったのが
心屋の「Beトレ DVD」が3枚。

これ、仁之助師匠も言ってたので言っちゃいますが、
毎月送られてきて、見ないでとっておくDVDなんですよ(笑)
僕にとっては、ですけどね。(もう遅い?)

けっこう良いお値段がするのですが、
CMを飛ばしたらタダで見られる濃いテレビ番組と比べると、
見るのが修行です(笑)

でもね、ぢんさんが自然体で、
「値段の倍以上の価値を提供しなくちゃとか、
考えなさんな。」っていう姿勢を見せてくれてると思って、
それが分かる日が来るようにと、
毎月買ってます。

それで、VOL.48「罪悪感3」を見たときのことです。
前説を、認定講師の小田愛弓さんが担当してました。

この方の前説が、ひじょーーに!ぢんさんへのリスペクトに
あふれつつ、じわじわと「面白い話、お願いしますね!」という
プレッシャーをかけつつ(笑)、本編への興味をそそってくれる、
素敵なお話だったんです。

語り口がとても優しく、笑顔で、こちらを見ながら
話してくださって、ついつい引き込まれ、
本編への期待がふくらみ、
「ぢんさん、この強烈なフリに、どう答えてくださるのん?」
という興味もわいてきました。


ノートにとったので、よろしければ
読んでみてください↓


~BeトレDVD VOL.48「罪悪感3」での
心屋認定講師 小田愛弓さんの前説より~


今回は、罪悪感の3、3は3回目ということです。
3回も同じテーマでするってことは、相当、相当、
相当(私たちがついついやってしまうほど)大好きなことなの?

仁さんのこの5月のBeトレの予告編で、
だいぶ前になりますけれども、記事を書いていらっしゃいました。
仁さんのブログからの引用です。

私たちの心のブレーキは2つあって、
1つは恐怖体験、怖い思いをした。
もう1つは「勝手に罪悪感」、ここで「罪悪感」が出てきたんですね。

で、「この(罪悪感という)重りを手放すと、空も飛べるよ!」って書いてあります。
空、飛べるんです。

で、(次回Beトレの)当日は、自分でも気づいていない
罪悪感を見つける方法、それからその
罪悪感を手放す方法をお話します!と書いてありました。

でも、ゴールデンウィーク頃の結構前の話ですし、
それから、1回アウトプットしてしまうと、
ご本人も忘れているかも?しれませんので、
どういう展開になるかわかりませんけれども、
聞けるといいですね!
「罪悪感を手放す方法」とか、
「気づいてない罪悪感を見つける方法」、の予定です。

で、「勝手に罪悪感」なんですけれど、そのワードでの、
仁さんの罪悪感のエピソード、ご存知ですか?
聞いたこと、あるんじゃないかな?どっかで書いてあった
ように私、記憶してますので。
それ紹介しますね、まず。
仁さんのご実家で、……
(中略)
っていう話を聞いてなるほどーー!って私思いました。
そうだよねぇ、なるほどなあって思っていたんですけれども!

こんど私のエピソードね(笑)、

(後略)

~ここまで~


さて、登場した仁之助師匠、この後のパフォーマンスは
最高でした!ガンガン響きました!
空を飛びたい人、必見です!


前説というのは、とっても大事だと思います。
聞き手が、「その話、もっと聞きたい!」と思うと、
話し手も「そうか?それなら!」と深い話をしたくなります。
そこにお互いの心がまわる場ができるんですね。

NLPのカウンセリングでも
「ラポールを築く」と言って、まずは
カウンセラーとクライアントの信頼関係を築くのが
大事になってきます。

同じ行為でもする人によってセクハラになったり
ならなかったりするのは、信頼関係があるかないか
だとも言いますし(笑)、

大切な人に、「あなたに伝えたいことがあって…」
と切り出す前に必要なのは、
「あなたと理解しあいたい」という
心の橋を架けられているか
だと思うのです。



心屋認定カウンセラーを目指すマスターコース35期受講中
日本メンタルヘルス協会認定カウンセラー