神戸マラソンがあるとの事で高速の乗り口が閉鎖されていて彼方此方と迂回させられる。難儀した。
レイコママまだ一緒です。
淡路島に是非是非行きたいと、既存の予定を調整して同行してくれた。
今日は快晴。
明石の海には漁船やタンカーなど大小の船が日光を船胴に受けて煌めいて居る。
真っ白な明石海峡大橋を渡る時の子供達とレイコママの歓声が前の車から聴こえる様だ。
橋を渡り終えるとハイウェイオアシスの大きな観覧車が出迎えてくれる。
市街地に降りて、これまた大きな白い観音様の足元を沿岸に沿って進む。
こちらの美味い日本酒。「千年一」さんの酒蔵に嬉々としながらどんどん進む。
千年一を始めて飲んだのは東京の友人、カズマ君が里帰りの折のお土産に持って来てくれた時だと記憶している。
友人の生まれ里ということもあり、淡路島は界隈でも一際光彩を放って印象付けられております。
ご店主はケイスケ君。
豪放闊達な若き宿のご主人だ。
雄々しくて勢いのある方。
何度でも会いたくなる人だなぁ。
ニコニコ笑いながら再会を喜んでくれ、DJの片手間にビールを勧めて下さる。
その笑顔を見て、あぁ戻って来たなぁと安堵した。
前回の花野も本当に楽しかったものなぁ。。
イノシシジャーキーとウィスキー最高だったものなぁ。
降り注ぐ太陽の中、走り回る子供達。
ゆっくり光合成する大人達。
ゲストハウス花野の名物。石釜焼きピザを頬張り。
タコ飯おにぎりに舌鼓を打つ。
昨晩の尼崎。ヒゲサイの退廃的な愉夜とは真逆の楽しさがある。
日を浴びて子供らが走り回ってお酒と音と美味いものがある。
うむ。これを幸せと言わずに何と呼ぼかしらん?
今日もPすけ兄さんと一緒です。
Pすけ兄さんはドラマーだけど「ハン(ハングドラム)」とかウクレレとか他の楽器の奏者でもあって歌まで歌っちゃう。芸達者ですね。
Pすけ兄さんからLIVEスタート。
歌声は優しい雰囲気に現場を変えてくれた。
僕は車の横で水漬けされているイノシシ二頭を眺めながら音の旅を楽しみました。
ピザ焼きのお手伝いをするカヤ。
地粉で真っ白になった手のひらを見ながら歌い出します。
外のライブってやっぱりいいなぁ。
伸び伸びできるなぁ。
コムちゃんも窓から顔を覗かせて僕の歌を聴いてくれているようでした。
後で外に出してあげよう。
ライブが終わったら焚き火をいじって、夕飯の準備。
そしてやっぱりやってくれるのですね!!
ゲストハウス花野の子供達はまたやってるね!って感じですがうちの子供達はうぇ~ってなってる。。イノシシ、、、イタクナイカナァ?とウタマル。
この子イノシシ好きなのですよ。
牙がとてもかっこいいから好きなのだそうです。
イノシシやら鹿やら野菜にデカいすずきの塩焼き。
すじ肉のおでん。。
ケイスケ君が釣ってきた蛸とか激ウマです。淡路島の蛸凄い!!!
豪勢な食卓を沢山の人と一緒に愉しむ。
うむ。コレを幸せと呼ばずになんて呼ぼかしらん?
潤沢にある漫画を読んでいたらいつの間にか寝落ちてしまいました。
文字通り、飲めや歌えのグッドパーティ。
寝落ちたのが勿体ないです。
岐阜のタロウ君昨日ぶりの再会。
韮崎のオジイ、オカミご無沙汰でした!
この豊かな島(野菜や海産物が潤沢であんまり買わないって教えて貰った。)僕はとても好きです。