引き続きの大快晴。
こちらも紅葉全開!秋の山は本当に美しいなぁ。
19号線をひた走る。
途中の国民宿舎でお風呂をお借りする。
湯浴みの準備するからと、先に向かわせたウタマルがゼイゼイ言いながら戻って来て言うのである。
お父さん!い、イノシシいるよ!!!
んな馬鹿な。
イノシシってのはねぇもっと山の中にいるんですよ。
こんな車が多い所に、、、、。
。。。
どうやらこの国民宿舎で飼われている様子です。
お母さんよりも先に僕に教えてくれたのがお父さんは地味に嬉しかったよ。
巨大オオスズメバチも見付けました。
季節が変わり、生命のお役目を迎えるのか?
秋だなぁ。
温泉は貸し切り状態で最高でした。
ここは、木曽。
大好きな武将の木曽義仲の由緒の土地。
あぁ、時間があれば義仲館行きたかったなぁ。
義仲を討たんとする義経指揮の討伐隊に死を決して切り込んで行く最期の場面は涙が出ます。
特に巴御前との下りなどは武人の誇りを感じます。
こういう気高さを日本人は忘れてはいけません。
僕も道路で寝たりするのやめよう。。。気高くないものね。。
予定より少し遅れて今日は岐阜市まで。会場はNOT CURRYさん!
魂をスープカレーにぶち込むご店主。
このカレーすごく美味いです。
野菜食べてるみたい。
今回もアテンドはサーファーでカメラマンのチャル氏。
種子島には年に数回波乗りに訪れると聴く。
本土よりも向こうで沢山お会い出来そうですね!
わざわざと種子島括りで会場を整えて下さった事に感謝です。
偶然にもこの日の僕のティシャツも種子島のサーフチームのもの。。ちゃんとシンクロするのですね。
さてさて、ライブです。
ここは鉄筋のコンクリむき出しの大部屋。
とっても良く音が伸びます。
やりやすい。
アンプなくても良いくらい。
一幕目快調!!!
で、岐阜の仲良しというか尊敬するミュージシャンのお一人。
かむあそうトライブスのヤジー君合流!!
2幕目とってもナイスセッション。
新曲をぶち込んで行く。
ヤジー君。
絶対始めて聴くのに見事にベース(ヤイリ製の例のベースギターっていうかギターベースっていうか。)で寄せて下さる。
見事でした!
是非是非レコーディングしたいなぁと思いましたぜ。
思えば前回の岐阜では二人とも酔っ払っちゃってまともに音交流が出来なかったので今日が本当の音合わせか?
まあまあ前回は気の方を合わせたのでそれはそれで良い。
この前があっての今日。
リュウちゃん一家や滋賀の彦根勢にも会えました。
急に決まったのに本当に沢山の御運びで僕は嬉しかったです。
NOT CURRY!!!!!
美味しいカレーと沢山の声援をありがとうございました!ご馳走様でした。
カヤ。ビールの入れ方上手になってお父さんは嬉しいですよ。