こんにちはー!
今日はラテン語を一文だけ和訳して、ラテン語勉強の成果を披露することにしたいと思います![]()
使用するラテン語文は以下の通り。
verbum semel emissum volat irrevocabile.
ラテン語を訳すときに前提として大事になるのが
・ラテン語には語順がない(大まかにしかなく、優先されない)
・言葉の意味は覚えるのではなく辞書を引く
です。
SVCの順番などはないので「単語ごとに分析をして最後につなぎ合わせる」ことが一番の近道だと思います![]()
辞書については日本語の辞書がないのでこれを使ってます![]()
教科書の索引なども有効活用すると、効率よく作業できます![]()
さて、本題に入りましょう!
前提で述べたように単語ごとに考えていきます
verbum
これは第2変化名詞の代表格で「言葉」という意味
単数主格、中性名詞です。「言葉が」あるいは「言葉は」となります。
実際に和訳するときにはこういったことをとりあえずノートにメモしておきます
それは最後に単語同士をつなげるときにわかります
semel
これは不変語で、onceの意味だそうです。
よくわかりませんが、「一度」という副詞的なものと思います。
emissum
動詞emitto(送り出す)の第4基本形emissumの語尾umを取り除いたものから第1形容詞変化させた、「完了受動分詞」と考えられます。つまり、「送り出された」と訳せます。
男性対格、中性主格、中性対格の3つの可能性があります。
動詞にならない場合の分詞は形容詞と同じように使われ、対格であれば対格の名詞に、主格であれば「主格の名詞につく」か「述語になる」、という意味です。しかし分詞のときは形容詞と異なり述語になる場合はsumなどのbe動詞相当語が必要になります。
volat
これは簡単ですね
「飛ぶ」の意味のvoloの3人称単数現在形です。
自動詞です。
irrevocabile
第2変化形容詞irrevocabilis「呼び戻せない」の中性主格か中性対格です。
emissumで述べた通りに接続します。
これで準備が整いました
単語同士をつなげて文章を完成させましょう!!!!
「言葉が」「一度」「送り出された」「飛ぶ」「呼び戻せない」。
ここまでの議論を踏まえると単語のつなげ方は一つしかないことが分かるでしょうか??
・一度送り出された言葉は飛び、呼び戻せない。
ですね!!![]()
![]()
ただ!!
ちょっと高等テクニック?なのですが、形容詞主格を副詞的に訳す方法もあるみたいです。
・一度発せられた言葉は取り消せないまま飛んでゆく
こうです。少しこなれた感じになりますね![]()
これは↓のサイトから引用しました。
いかがでしたでしょうか????
まだ2学期もラテン語の勉強中で、少しずつ成長しています。
もし興味を持つ人がいたらうれしいなー
ラテン語の勉強をする私のモチベーションは温故知新によるイノベーションに興味があるのと、単純に古典が好きだから、といった感じ![]()
2学期のラテン語の授業は5人くらいしかとってなくて少し寂しい
けど、それ以外の授業が混みすぎなのでうれしい気持ちが大きい!
明日からはまた授業!
今日の夜はイッテQで手越が見れるかと思ったら今週じゃなくて意気消沈!
何を見て過ごそう![]()
ではまた!
↑熱田神宮、かき途中の写真
時間あるし、絵でも描こうかなー

