本当にたまに思い出す
母親の口癖と眉間のシワ
鳥肌がたつ瞬間とはこの事だ
自分も親になって分かったことが
たくさんあるけど、
親になっても分からない事がたくさんある
なぜあの時助けてくれなかったの?
なぜ頑張ってももっともっと!と怒ったの?
なぜ父親からぶたれてても目を背けたの?
なぜ私の事を信じてくれなかったの…?
母親って、いるだけで素晴らしいのかな
産まれてすぐ死に別れて、母親を知らずに育つ方が幸せな時もあるんじゃないだろうか
たまに考えてしまうけど
でも、やっぱり居る方がいいんだろうか
こんなに苦しまされる37年間だけど…
いつかやり直せるんだろうか
親が病気になったのはあんたのせいよ!と、責められても尚私には親はいなくてはならない存在だったのだろうか…
小学高学年の頃、担任に言われた
「お母さんと仲悪いの?」
見透かされてた事に驚いたけど、見ててくれて嬉しかった
大きな背中に背負われて病院へ運ばれた時、私は1人じゃないって思えた
熱射病で高熱を出してたのに、家を追い出された時もふらふらになりながら助けを求めた
小学校の頃、逃げ出す場はばぁちゃんの家だった。
血の繋がらないばぁちゃんだったけど、本当に孫のように育ててくれた。
腰の曲がったばぁちゃんは、私を背負って幼稚園に連れてってくれた
周りの友達から
えー恥ずかしー!って指さされてもばぁちゃんはずっとおぶっててくれた
今思えばばぁちゃんも恥ずかしかっただろうな
ばぁちゃんありがとう
ばぁちゃん以外に抱っこされたりおんぶされた記憶がない
死んでしまったら、赤の他人
お墓さえ教えてくれなかった
ばぁちゃんの家は貸家になって、新しい人が住んでた
大人って時に悪魔だと思った
本当に母親って必要?
ばぁちゃんが死んだ時、大声で泣いた私をうすら笑った母親
産んでくれた事に感謝する
けど、育ててくれた事に感謝ができない
なぜだろう。。。
いつまで苦しめば乗り越えられるんだろう
親の死に目に会えば終わるのかな
私は、そんな母親になりたくなくてもがくけど、やっぱりそんな母親しか知らないから同じ道を歩むのが苦しくて仕方ない
早く…
早くこの苦しみから逃げたい
愛情欠落
満たされるってなに?
満たされたらその先になにがあるのか怖い
悲しみと苦しみを埋めるために手首を切った事もある
血を見ると落ち着く
リストカットで落ち着く人の心情がよく理解できる
流れる血を見て、私生きてる。って思える
生きてる証を見てる
自分らしく生きたい
呪縛から解き放たれたい