24年前の出来事になるんですね。
当時わたくしは小学生でした。
夜中、枕元にあったラジオで
TBSのニュースを聞きながら、
「どういう状況なのだろうか?」といろいろ想像して
寝付けなかった事を今でも覚えています。
翌日から、映像、情報がいろいろと入ってきて、
大変な事故だったんだ、と知ることになりました。
新聞記者の方もご苦労が多かったんですね。
パソコンや、携帯電話など、まだまだない頃でしたから、
現場や、編集での作業の難しさ、
そして、なにより判断の迷いが
紙面を大きく左右するワケですからね。
でも、新聞は信頼が第一ですから、
「チェック&ダブルチェック」は必要不可欠だと思います。
仕事は「共同作業」
人と人との信頼も大事だなと感じた作品でした。