昨夜、兄から一本の電話が来た。
父が、要支援から要介護になりケアマネさんが変わったこと、デイケア施設をかわるための見学やその他諸々を来月初めに済ませたいこと。
それを、帰宅後の旦那に話した私。
私の父と不仲になった旦那は、父と争った時のことを思い出し、そこから長い話が始まった。
旦那の心を傷つけてしまった父が放った、忘れられない一言。
それ以来、実家には一度も行ってない。
運転ができない私は、へんぴな場所にある実家までは兄と行く父の病院へ付き添いの日のみ。
もっと行ってあげたいけど。
旦那は、行きたい時はいつでも連れて行くと言ってくれるけど、その言葉の後にはいつも、俺は家には入らない。外で待つか、電話をくれたら迎えに行くからと。
そんな気持ちの旦那に、連れていってくれなんて言えない。
忘れっぽくなった父は、旦那と喧嘩したことは忘れてしまったのだろう。
最近来ないね、また顔を見せてねと旦那が出るはずのない電話の留守番に一言。
そんな話や、実家終いの話、一緒に住んでいるだけの私の弟の話。
思いの全てを聞いた私は、涙が止まらなくなった。
何の涙だと思ったのだろう、私が泣くことではないと旦那は言ったけど、私は旦那に申し訳ないやら父が可哀想な気がする涙で…
これからは、実家の話、しないほうがいいかも知れないね…。