こんにちは。
ジュン・マユミです。
ぐっと気温が下がり秋を感じるようになった。
だからだろう、久々に京都に行きたいと思った。
振り返ってみると京都という場所は私にとって思い出深い場所だ。
子供が小さい時、家族で何度も訪れた場所。
ちょっと背伸びをして良いホテルに泊まったり、雪がちらつき底冷えする冬、子供を抱っこしてお洒落なお店に立ち寄ったり…。
家からさほど遠くないこともあって車で出かけた。
途中、山並みを見ながらの高速、サービスエリアで買ったおやつ、京都市内に入った時のわくわくする気持ち。
思い出すと今でもキュンとする。
その後家族旅行で海外に行ったりしたけど、実は私にとってどこより思い出深いのは当時の京都だ。
そして、私が今までで一番気に入っていた仕事も京都が本社であり、時々訪れた。
烏丸通が大好きで、人のいない静かな朝、観光客と地元民が入り混じる賑やかな昼、ちょっと黄昏を感じながら、夜ご飯は何を食べよう?と暮れていく夕刻にぶらぶらと貴重な一人時間を楽しんだ。
そんな思い出も、気づけば10年以上前の話になる。
さっき調べたいことがあってグーグルマップを開くと、思っていた場所には知らないお店の看板があった。
ここは無くならないだろうと思っていた思い出のホテルも閉業していた。
そうだよね…。どんどん変わりゆく京都をここ数年特に感じてはいた。
以前あった例の本社も移転し、体制も人も変わっている。
何事も、変わっていく。
それが普通なんだ。分かってる!
…でも泣きそうになった。
多分、私は思い出に、過去に縋っているのだろう…。
京都という場所にまつわる、キラキラした思い出に。
あの時大好きだった場所はもう無い。
そして私も、あの時のままではない。
受け入れて、進まなきゃ。
過去は過去でそっと宝箱にしまって、またこれから新しく前を向いて、『今』を大切に歩いて行かなきゃ。。。
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