純米
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欽ちゃん、野球監督になる

欽ちゃんが野球のチームを作ったらしいね。
「作ったらしいね」っていうのは、僕はこの数ヶ月間日本にいないからなんだけど(もうすぐ帰るけど)。

その欽ちゃんチームに女子日本代表の選手が入るっていうんだけど、
その欽ちゃんの誘い文句が最高なんだな。
マジ感動するよコレ。

 硬式野球部入りを考えて受験した第1志望の国立大は昨年秋、推薦入試で落ちた。進路に悩んでいた12月初旬、「欽ちゃん球団」から「ぜひ来てくれ」と思いがけない打診が飛び込んだ。「大学野球よりもレベルの高い社会人野球に身を置けば、自分のためになる」。一大決心だった。

 昨年12月29日、萩本監督と初めて対面。「将来の夢は?」。「野球に携わっていたいんです」。「携わるだけでいいの?」と萩本監督に返され、しばらく沈黙した。「本当はプロ野球の選手になりたいんです」と打ち明けた。「じゃあ、その夢を僕がかなえてあげる」。萩本監督の力強い言葉が返ってきた。


か、かっこええ~。僕もこういうこと言える大人になりたいッス!(もういい年だけど)

ふつう、言えて「一緒にがんばろう!」ですよ?
それが
「その夢を僕がかなえてあげる」
ですよ?奥さん!

「その夢を僕がかなえてあげる」

僕、一生欽ちゃんに付いていきます!(号泣)

実は、僕が住んでる町(日本のね)に欽ちゃんの家があるんだよね。
弟とか、欽ちゃんの子供と同級生だったりしたし。
僕も友達が欽ちゃんのマネージャーをやってて、小学生のとき、その友達と仮装大賞に出ようとしたことがあった。
書類審査すら通らなかったけどね。

ってなわけで、小さいときから親しみはあった気はするんだけど、なにせドリフ世代だし、欽ちゃんの黄金時代とは少ししかかぶってないからね。
やっぱり「昔の」芸能人、っていう感じはあったなあ。

でも、言葉の雰囲気とか、いいよね。欽ちゃんのこと、もっと知りたくなった。コント55号のコント、見たいなあ~。