無題ひからびかけた脳みそのまぶたが閉じる サバンナ 惜しむには、あまりに軽い私のいのち 存在 10秒の長い距離に望みを託す さあ、おいで 血となる肉となる骨となる心になる サバンナ 眠るには、あまりに早い今日の太陽 血液 まわる90分の意味を見出せ さあ、食らえ 満たされるとこを忘れた空に笑う サバンナ 愛おしむには、あまりに冷たい私の指先 包容 1440分の低反発ウレタン ギシギシと扉が閉まる 二階で始まりが低くうなる