きのう命を殺しました。今日、おかわりありません。
ほらね、たいしたことじゃない。日常は日常的に日常。
ゆうべ、夢をみてません。今朝、私死んでません。
どうして、夢見ない眠り。死んでいるとはこんなこと
ふわふわと白すぎる肌、粘土のようにねちゃねちゃ張り付く
つきたての餅は喉につまって、私の息をとめて下さい
泣き声、幸せを呼ぶラピスのみみたぶ、奥がうるさい
黙れ、私の罪悪感、ガヤガヤしてたら授業できません
ミルクの匂い、白く視界に膜を貼るタンパク質
目を開けろ、私、眠ったら死んでしまいます
眠ったら、私、夢を見ます
私、死んでいる夢を見ます
ややややmやmやみ闇、引きずり出してつぶして下さい
ヴェルベットの手触り
柔らかくざらついて汚物
破片と液体、真紅の闇
泣き声、プールの中に響く
産湯は違うそこじゃない
生暖かい塩素の中泳ぐ
違う死に水はそれじゃない
ひからびた足、どくどくと欠片を流しながら歩きます
いつものことなのです。お約束
私の身体は産み出すものではなく殺すために
どくどくと脈打つ心臓。うらやましくない生きている証
いいいいtいtいた痛 どく毒打って切り刻んで下さい
第二段階受精結合細胞分裂
ぎくしゃく寄生するがごとく 個人は恒常的多重。
アスファルトに流れます。平穏無事が営業目標