スーパーへでの小さな出来事です
腰の曲がった高齢の女性が、座ることのできるカートを押しながら狭い通路を歩いていました
その正面へ近づいたとき、邪魔だなって言葉が頭をよぎりました
そうしたら、その方がわたしを見て
すみませんね・・・・
しかもにっこり笑って
あ・・・・
どうしよう
なんてひどい言葉を思い浮かべてしまったのだろう
自己嫌悪
その方の笑顔は美しかった
しわが刻まれていたけど
しわさえ綺麗
ずーっと昔、すみません という言葉
あたりまえに使っていました
なのに、いつのまにか使わなくなりました
いま、使うひとも少ないように思います
満員電車から降りるときも、言葉を使わず、体で
自分は降りると表現するひとがほとんど
わたしも みんなが言わないんだから
自分だけすみません なんて言いたくないなんて
思うようになっていました
でも、さっきの方の笑顔を見て
間違った自分が、情けなく
ごめんなさいの気持ちを込めここに書きました
ひとりごとにおつきあいいただき、ありがとうございました