久しぶりの、こころの冒険！

facebookが楽なもんで、シフトしてました
久しぶりのこころです


初めての遠出散歩
品川のコンコース

トートバッグに入れられて、山手線
一応犬は手回り小荷物
乗り降り自由１日券
有楽町の交通会館にパスポートの用事のお供

初めての銀座
そこから覗いているのは、だあれ？

晴海通り４丁目の天賞堂ビルの天使
可愛いでしょ？

春は足元から
リーガル春の新作
皮のデッキシューズ系デザイン
右のグレーがオススメ。
キチンと感のあるドレスダウンに

松坂屋向かいあたり
平日なので、歩行者天国ではありません
こころを見て顔がほころぶのは、日本人。
若い女性や子供でも、全く興味なし、は中国の観光客。

江戸時代からの老舗和装品やさんの「くのや」が１月いっぱいで閉店、ビル売却で
30年近く足袋の誂えをお願いしていたのですが、閉店案内再三頂き、最終日に伺ったのでした。
こころを連れたまま。
帯締めを買い、新橋まで歩き
貝新で佃煮を買い。
浅草線で高輪台まで
こころはほとんど歩かず
うちの近くに着いたら一目散に歩き。
マンションに入ると大喜び
トイレ直行、オシッコの３時間の旅でした。

こころの服づくり

背中ファスナーのニット地の服を作りました。
そう、
ケープなどと同じ生地です

それでも、北京までの移動は寒いから、もっと暖かいものをと、
しきりにお父ワンが言うので



毛糸１.５玉で完成


寝てるの起こしたから不機嫌

パターンおこして、目数は目分量

さらに暖かいフード付き

まあ、フードは飾りみたいなものですが

これで、北京の寒さも万全

北京に向けて

生後10ヵ月に近づき、やんちゃになった、
こころ

おもちゃ以外のものが欲しくて仕方ない

燃えないゴミの袋をしっかり結んでも


さて
中国への犬の入国は
犬は
輸出入と呼ぶそうで
病原菌を持っていないか、首都である北京はあらゆる面で一番厳しいそうで
１ヶ月拘留期間がかかるそうです。
なおかつ世話代もかかるそうで
ゲージはワラを敷いてあるだけとか、情報が少ない。
万事コネ、グワンシの国なのですが
親族、同胞、他人、外国人と対応が違うそうで
ともかく、
１ヶ月も、毛もとかず、空調も外気の零下のようなところにいると、
こころは、間違いなく死んでしまうので

コネを探して何とか１週間までは短くなったけど

それでも
大きな犬たちと一緒だと臆病なこころ

飼い主からなぜ離れたかもわからないと
パニックだよね


それで、違う空港からはいることにしました。

今はどことは言えないけど、無事に入国できましたら報告いたします。

先日マイクロチップを皮膚下に入れました。

マイクロチップ

道路はほとんど歩こうとしないビビりのこころなので、
放し飼いもする予定なしで、マイクロチップは不要かと思ってたら、
まさかの転勤
さて
日本は世界的にも希な、狂犬病絶滅国。
東京は普通のワクチンの普及率は高く、
地方はやはりワクチン討たない飼い主も多い。

で、中国は、野蛮というのではなく、
文化として、
韓国と中国は
犬を食用の家畜とみなしてきた文化地域で

伴侶動物として選別ブリードしてきた国とは考え方が違い、
これは善悪の問題ではない。
ですから、
狂犬病は当然絶滅していなくて、飼育環境も、日本とは全く違う。

というわけで、日本からこころを出すにあたり、
マイクロチップ装置
狂犬病２回
８種ワクチン
血清検査
検疫で輸出検疫
証明書

北京空港で１ヶ月留め置きかもしれない。

人間の方も

予防接種
日本脳炎、A型肝炎、B型肝炎(肝炎は3回)、狂犬病、破傷風
と３ヶ月はかかるそうで、とても会社命令の２月半ばは物理的に無理みたい。


行くにあたって、寒い空港のゲージに１ヶ月も入れっぱなしだと、こころは死んでまうので、
なんとか早く出せるように、コネをあたるとお父ワンが言ってます。
あわただしい年末年始です

メリークリスマス！

メリークリスマス！
昨日昼寝していたら、
お母ワンが
また記念撮影しようと言い出し、
赤いサンタ帽子で、
10枚ポーズ
ずっとじっとしていたけど
顔は不愉快そのもの。
可愛いよ～って


メリークリスマス！

でも夜は
すき焼きのお肉を
茹でたのをトッピングしてもらいました。

メリークリスマス！初めてのクリスマス