こんにちは♪
高校、大学受験、英検。
毎日のように届く【合格しました。】と言うご報告。
LINEの通知音が鳴るたびに、
胸がギュッとなります。
実は、ここ数週間、
私は受験生を抱える母親のように落ち着きませんでした。
結果にビクビク。
分かっているんです。
私が心配したところで、何も変わらないことは。
それでも、心は正直です。
パパは全十字靭帯と側副靭帯流側の断裂。
右足も靭帯損傷。
そこへ帳尻合わせてきたかのような大雪。
英検発表日の朝は猛吹雪。
生徒さんが来る前に、ママさんダンプで猛スピードで雪かき。
焦っていたのでしょうね。
凍ったバーが口に当たり、口の中が出血。
レッスン中笑うたびに痛いし、血もにじむ。
夕方から届く【合格しました!】のLINE。
唇押さえながら、
【きゃーー♡♡♡】
と叫ぶ私。
*
私のレッスンは、ある意味"変態レベル"かもしれません。
1時間のレッスンで4機能含む13項目をフルに詰め込むスピーディーな構成。
英検はその中の1項目にすぎません。
足りない部分は毎日のLINE宿題。
英作文、要約文の添削。
補習時間、2時間、3時間延長は当たり前。
冬休みは日曜8時間特訓。
それでもお月謝は、8,000円。
それ以外は、ほぼボランティアです。
英作文は、ノートの半分に生徒の文章を書き写し、
もう半分に添削。
赤ペンで文法説明。
ChatGPTやツールを使えば、数秒で終われること。
でも、私はあえて手でやる。
その子の癖を知りたいから。
何処で迷い、躓いているかを把握したいから。
帰国していたカナダ留学5年目の息子が、添削ノートを見て爆笑しました。
【いまどき、こんな非効率ある?】
でも、私は思うんです。
教育は、効率だけでは測れない。
英検は目的ではありません。
大切なのは、
努力を積みあげること。
不安と向き合うこと。
失敗しても立ち上がること。
まだ、精神年齢の低い小学生たち。
講師が本気でpass、failに向き合い、
時に親以上に泥臭く伴走する。
その中で、
【自分は愛される価値がある】
と感じられる子どもに育っていく。
それこそが私が英検という試験を使う理由です。
今回の英検当日。
大雪で町中が交通マヒ。
通常6分で行ける会場に、
1時間半かかり、受験出来なかった中1の男の子。
【先生の時間を水の泡にしてごめんなさい。】
水の泡って、、、と、少し笑いながらも、胸が熱くなりました。
違うよ。
伴走してくれた人に感謝できること。
それを分かっているあなたは、
もう十分に大切なことを学んでいる。
英検の合否よりも大切なことを。
*
毎日、純粋な子どもたちと向き合う日々。
時には腹も立ちます。
ぶつかることもあります。
でも、正直に向き合うからこそ生まれる信頼関係。
人間関係が気薄になりがちな時代に、
ここには熱くて優しい世界があります。
こんな環境で育つ子どもたちは、
のびのびと、心に余裕を持って成長しています。
多くの先輩のように、
社会に出ても、海外に飛び立っても、
周りの人に愛され、助けられ、幸せになっていく。
私は確信しています。
これから受験していく皆さん。
体調管理だけは気をつけてベストを尽くされることを願っています。
JUNKO





