こんにちは。
上級日本語会話のJunkoです。
先日インスタで助詞「が/は」についての問題を出したんです。
そしたら、
なんと正解率は0%!
難しいという悩みは聞いていたけど、まさかここまでとは...![]()
というわけで今回は――
助詞「は/が」の順番についてお話しようと思います。
日本語を勉強していると、
「一つの文で『は』と『が』を両方使うときは、
先に『は』、次に『が』を使います」
と教わったことがある人、多いと思います。
でも、実はこれ。
文法ルールではありません。
「え?じゃあ今まで覚えてきたのは何だったの?」
と思いますよね。
ポイントは、
「順番」ではなく、
『は』と『が』の役割の違いです。
「が」は、主語につける助詞。
一方で「は」は、
文全体の前提や話題として
「これについて話しますよ」と示す
トピックにつける助詞です。
つまりこの2つは、
同じ土俵で比べるものではありません![]()
この構造を知らないまま学んでいると、
・先に「は」を置く
・新しい情報は「が」
といった、分かりやすい説明だけを
一生懸命覚えることになります。
その結果どうなるかというと…
JLPT N1・N2に合格して、
日本語でスムーズに会話もできるのに、
不自然な日本語![]()
そんな状態になります。
そして、
日本人から見ると
「考えながら話を聞かないといけないから疲れる
」
と思われる日本語になってしまうんです。
ここが分かるようになると、
ニュアンスの理解がかなり変わります![]()
ルールの暗記ではなく、
「何を伝えたくて『は/が』を使っているのか」
が分かるようになるからです。
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