昭和あるあるだけど、子供にとって親や教師は絶大なる権力者だった(と思う)
逆らうことは許されないし、親に心配をかけるなんてことは悪だった
少なくても私はそう思っていた。
私の両親は再婚同士
父は四人の連れ子がいて、母は子なし
再婚後私が生まれた
一応言っておくが奪略婚などではない。
父の元嫁は生まれつき身体に障害があり入退院をしていたらしいが病院で恋人を作ったらしい
一番下の子供は10歳にもならなかったが、父が子供は渡さないと言ったところ
「誰一人いらない」と通帳だけを要求したそうだ
その後私の母と再婚した。
なぜ知っているかというと、「人の不幸は蜜の味」で
娯楽の少ない田舎では噂話はどんどん受け継がれていくから
4人の子どもを持つ男の世話をしてくれる後妻、しかも田舎の出だから田舎が好き
元嫁は少し都会寄りに生まれついたからか田舎に来ることはなかったらしい
そんな環境で母は小姑なる継子と言ってもうえは18歳だから厄介
嫌がらせをされまくり、別居となったわけ
私も私にだけケーキを買ってこないなんて嫌がらせを受けていたらしい
そんなこともありとにかく母を心配させなくなかったし、
父がとても怖い存在(昭和の頑固爺はみんな怖かった)だったから
学校に行きたくないなんていえなかった
もちろん、教師にだって言えなかった