3月27日 入院6日目
今日は久々にいい天気。洗濯をする。
朝朝食の写真が届く。
今日で入院6日目ずっと顔を見ていないので寂しい。
不安が段々と大きくなってくる。
夫が入院して毎日泣いてしまって頭が痛い。
仕事から帰ってきて5時30分過ぎ夫から電話が掛かってくる。
久々に夫の声を聞けた。
明日先生が来て欲しいとか・・・
どうせいい話じゃないんだろうと夫に何の話なん
って聞いたら 点滴ポートの話とご飯が食べれなくなったら
入院して点滴するのか在宅で治療するか。
あと何かあった時の延命治療はどうするかって話。って言う。
夫の口から延命治療と言うワードが出てきていたたまれなくなって号泣してしまった。自分の気持ちはもう主治医に伝えてあるって夫が言う。夫の気持ちは分かっている。延命治療なんて
してほしくないことぐらい。でも許されるなら少しでも
一緒に生きていたい。夫の生きている世界で生きていたい。
それは私のエゴだってわかっている。
そんな会話に心が揺さぶられた。
久々に聞いた夫の声はしっかりとしていて声もかすれていなくて
ちょっと優しくて。その優しさが切なかった。
昨日から痛み止めをトラマールから医療用麻薬に替えたそう。
それで痛みは少しマシになってきたと言っていた。
明日は会えるの嬉しいけれど深刻な話になるのは少し辛い。
こんな時他に家族がいてくれたらなっていつも思う。
相談することも、頼ることも、一緒に話を聞いてもらうことも
出来ない。夫の事はすべて私が決めていかないと。
夫の想いに添えるように。
又明日電話してくれると夫が言う。
明日はできるだけ明るくして夫に会いに行こう。
そう決めた。