こんばんは。
又はおはようございます。
今日も私のブログをのぞいて頂き
ありがとうございます😊
永遠の39歳
ライフ アテンダント コーチのハムコです。
スペイン旅行記、その2です。
なんと言っても、今回の外遊の目的の一つは
名古屋かスペインで悩んで、スペインに
した原因のサグラダ・ファミリアをこの目で
見る事でした😊
夜中にホテルについて、
朝の7時に朝食、8時30分出発の
行程でした。
でも、大丈夫‼️皆様、アドレナリンが
出まくっていて、誰1人疲れた顔もせずに
憧れのサグラダ・ファミリア(聖家族教会)に
青空の中、お迎えしてもらいましたよ💕
緑の額縁で囲んでみました。
3ヶ月前から夢見ていたバルセロナですよ‼️
先ずは外観をみてください‼️
重機と建設中の足場がなんとも
言えず、待ちきれない気持ちを高まらせて
くれますよ。
何度も写真や映像で見ているのですが、
本物に会えた感動はガッツポーズです
近づくと全体が収まりません。
産まれましたよ‼️
生誕のファザードですから。
入り口の壁はブロンズの葉っぱがびっしり。
これも外尾悦郎さんの作品
これは裏の受難の門
十字に掛けられています。
表側の生誕の門とは対照的に現代的なクールで
質素な現代アートです。
言わずと知れた、
アントニ・ガウディの未だ未完成の作品です。
2026年に完成予定 18本の柱になる予定です。
イエス、マリア、ヨセフの聖家族に捧げる教会として1882年より建設に着手。ガウディが生きている間に完成した 「生誕のファザード」 と 「地下聖堂」は世界遺産として登録されています。建造物の一部が世界遺産に登録されるという異例の遺産です。
建築が遅れた原因の一つは
建築許可を取っていなかった(隣りの街の分)ため
46億円の賠償金を支払ったようですよ。
地下にガウディのお墓もあります。
日本人がこちらに大きく貢献しているのは
有名ですね。
違いがわかる男、
ネスカフェゴールドブレンドのCMの
(かなり前ですが)
外尾悦郎さんは主任彫刻家です。
ハープを弾く天使などが作品です。
ちょっと長いですがガウディの建築様式の
素晴らしさがわかりますよ。
倍速で見てくださいね‼️
入る前に飛行機の検査並の
手荷物検査やボディチェックがあります。
すごい数の観光客なので、
私の写真にはかなり人が映り込んでいます。
日中の光を全て取り入れる様に作られた
構造ですので、午前中の光は
特に美しいですね。
森の中にいる様な感覚にもなる、
木をイメージした柱です。
ご存知の方も多いでしょうが
この建造物は糸をおもりで吊るして、
重力に逆らわない構造になっているようなんです。(よく理解できません)
サグラダ・ファミリアの建築構造は、100年ほど前ガウディが長年の逆さ吊り実験により創りだしたものである。ゴシック建築様式の構造力学的不合理性をガウディ独自のこの実験で解決しようとしたのである。その結果、全ての柱は真直ぐ立っているものでなく、重力によりチェーンを垂れ下げた時のカーブが自然で合理的な構造となる。それ故にサグラダ・ファミリアの柱は現在みられるような木の枝ぶりを思わせる形となったとさ。
出典元 dr.SASAKIの記事より
まぁ、難しい事は、わかりませんが
後を継いだ設計者さんは
さぞかしご苦労されたようです。
それでもとうとう、2026年には完成予定との
事。
あぁ、この目で見ておいて
良かったです‼️‼️
長くなりましたので、その3に続きます。
サグラダ・ファミリアだけでごめんなさい🙏
まだまだ続きますよ‼️ のんびりと🤣
そして、この旅を魅力的な旅にしてくださった
素敵なご夫婦にお会いしたのです。
後ろ姿だけ、隠し撮りです。
奥様もご主人様も
とても一人旅の私に優しくしてくださって、
このお二人が、いらっしゃったので
私のうふふが爆発しました💕
そして、色々とシンクロして
色んな偶然が見い出されたのです‼️
ではでは皆様、
今日も健やかにお過ごし下さいね。