友達から電話がきた。


その子は今日新しい変化が起こり、結局何がしたいのか、先行き分からない未来のビジョンに悩み、不安を抱えていた。



私は彼女にこう言った。




失敗したとしても、結果、自分の選んだ道は成功だったと思えるから自分の選んだ道を進んで。


と。



何を隠そう、実際に自分がそうだったからである。





私は去年転職をして毎日病んでいた。

正直、生きることがしんどかった。



転職なんてするもんじゃない、と後悔の日々。



心の悪循環は続くもので、周りの人に嫌悪感を抱き、この環境を非難してみたり、人生について否定してみたり.....。



しかし、結局最後は自分を責めた。




私はなんてバカなんだ。
全部失敗だと。




しかし今思うとその失敗は実は成功だった。



支え合える仲間に出会えたこと、友達・家族のありがたさ、小さなことでも感謝を忘れない心を持つ大事さ、自分の考え方次第で見える世界が変わること。



そして、全ては自分自身との戦いであること。



人や環境のせいにしたって何も変わらない。


現状打破し、変えていくのは他の何でもない、全て自分の『意志』次第であること。



それに気付くことができたから。


この経験は私にとって大きな財産だと思う。



そうやって人は成長していく。





進むもやめるも自分次第。



彼女には、己に打ち勝って、必ず先に進めると信じてる。



理屈は要らない。



考える前に小さいことでいいから行動してみる。


そうしたらおのずと結果がついてくるもんだ。




頑張り抜いてほしい。

その壁を越えるという過程を楽しんでほしい。

辛い時は力になってくれる同志が居ることを忘れないでほしい。



その人にしかない人生を、誰かに幸せにしてもらうんじゃなくて、自分で幸せにしてほしい。


そして、その幸せという心のゆとりによって誰かを幸せにしてほしいと思う。

私はマザコンである。


ファザコンでもある。


しかしブラコンでもある。


そしてそしてジジババコンでもある。



いわゆる、離れてみて家族の大事さ、愛しさをとても感じたタイプだ。



最近まではこんなに感傷的にならなかったが、年老いていくじーさんばーさん、父母を見て、子供が側にいない寂しさを感じているんだなと悟ってからは、地元が恋しくて仕方ない。


ばーさんは病気をしてからメンタル落ちて、すぐ泣くし、誰かいないと寂しがるから、少しでも一緒に居てあげたいと思って、地元帰ってきてからは、じーさんとばーさんに挟まれて寝ている、昔みたいに。


私が帰ったらばーさまはまた泣くんだろーなと思うと可哀想で仕方なくてこっちまで涙腺緩む始末。


ばーさんはまるで赤ちゃんだ。



世話はやけるけど、今までもらった愛を今度は私が返す番だと思ってできる限り一緒に居たいと思う。彼女の恩に報いたい。




私は例の通り一人でも寂しくない一匹狼タイプ。


でも私に無償の愛をくれて、私を必要としている人が居て、私が居ないことでその人が寂しがっていて、私は今すぐ何もしてあげられない……
それが私にとっての寂しさだと思う。




この夏休み、家族や親戚、友達、土地etc...

と私のrootsに触れて然るべき道が見えてきた。

とゆーか私が望んでいる。



家族の側に居たい

甥っ子、姪っ子にイトコをつくって遊ばせたい

仲良しイトコのあゆの子供と自分の子供をうちらの関係のようにしたい


自分の子供を愛のある親戚の周りで育てたい


そして何より、ばーさん、おかんに思いっきり甘えたいニコニコドキドキ


そんなことを考えた夏休みでしたニコニコ
今年の秋styleについて考えた。



テーマはclassic styleに決まり~



とゆか私の中で常にアバンギャルドであるのは


モードで



マニッシュで



classicalであること。



シャレオツやー。萌え



世間の流行りとかミーハーとか私にはない。



常にマイワールドでありマイブームハート



それは実にシュールである。




なんて考えてたら、福島着いた。



夏休みはド田舎謳歌するべ。




韓国ドラマでもみようハートハート


チュジフンかっこよすぎーハートハートハート