あ、これが、コロナ禍の入院の怖いとこだな。
おじーの顔が見れない。
主治医の説明だけじゃ、
まるで、今際の際のおじーしか
想像できんかったわ。
「わし、いつでれますか?」
って、おじーが入院するときいっつも言ってるセリフだわ。
だって、入院費がかさむと、おばーに「いい加減にして!」って怒られるから笑。
不良な糖尿患者だったおじー。
病状が悪化して入院→数値落ち着いて退院→調子良くなって勝手に食事制限解除→悪化→入院。
の無限ループしてたおじー。
「治す気ないんなら、病院行くな!」
って、入院のたびに怒られる笑。
主治医が説明してくれる。
「これが、コロナなんです。酸素レベルが低くなっても本人に自覚ないんです…。」
ググってみる。
幸せ低酸素症。
そーなんだ…。
「わし、いつ出れますか?」って、
いつものおじーじゃん…。
入院するたび、用もなく私呼びつけて
病室こさせて、
「コロナ禍だから面会制限あるから、今週はもうこれないよ!」
って言っても、
「そんなことないだろ?また、明日きてちょー。」
って笑ってるおじーじゃん。
酸素がどーのじゃないわ。
おじー、ちゃんと生きてる、生きようとしてる。
やばかった
うちら簡単におじー殺すとこだった…。