コロナ感染した糖尿のじーさんの記録 -27ページ目

コロナ感染した糖尿のじーさんの記録

タイトル通り。うちの糖尿持ちのじーさんがコロナに感染しました。基礎疾患持ちのコロナ感染のリアルを綴ります。

次のおじーの面会まで、1週間ぐらい。

  




大好きな孫に会えるよ、おじー。  









うちの息子が産まれたとき、







「娘の時は、目の中に入れても痛くないと思ったけど、息子は痛そうだなぁ。」って、笑わせてくれたね。







孫が、可愛くて可愛くて。   








まだ、娘が小さかった時、アンパンマンのお面かぶって廊下からひょっこり顔だして、その姿が当時流行った偽ドラえもんみたいで、私が、腹抱えて笑ったよ。







みんなが、ゲラゲラ笑うから、おじーも嬉しくなって、おばーに「もう!いい加減にして!」って怒られるまで、ひょっこり偽アンパンマンしてたよね。








面白かったし、優しかった。











私が出戻ってきてしばらくしてから、いつもの徘徊してるとき近所のうるさいバーさんに「おたくの嫁さん…。」って何か悪口言おうとしたから、「は?娘だけど?」って言ったら、どっかいってまったわなぁ。」って、さりげなく私のこと守ってくれたね。








高校生の時、ストーカー被害にあった私を、バス停まで自転車で迎えにきてくれたよね。私の赤いママチャリだったけど笑。

  













強くて、優しくて、大好きなお父さん。





















なんで、こんな目に遭うんだろ。





















コロナなんて。






 







なんで、おじーがこんなに苦しまなきゃいけないんだろ。











神様はほんとにいるのか? 










気管挿管のうちに、おじーの肺炎が良くなることを心から祈る。






もしかして、次の孫との面会は人工呼吸器外れてるかも…。








 

そして、病院からいつもの病状説明。






  
















「感染症をおこしています。」








乾燥肌の私が何年もつかってるヤツ。

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