仕事が始まって2.5月が経過した、まだ望んだ製図の仕事はできていないが、製図の教育が始まったので、そのうち出来るだろう。

 

新人研修が終わってから実際の業務は1.5か月くらい。書類作成の仕事ばかりをやっている、正直やりたいことではないが、苦でもない、それは負の感情を仕事に対して持たないように意識しているからだ、その方法は単純で、ただやる、そして少しでもいいから楽しいことを見つける、これで何とかなる。後は将来への希望があればいい。

 

先輩は仕事に対してつまんないでしょ?と言う、バカだなぁと思った、自分で自分を苦しめてるよ。僕の経験では、嫌いになった物事、人に対して人間は更にその物の嫌いな所、不快な所を探す、または見つけてしまうものだとわかっている。これを繰り返すうちに嫌いが強化され大っ嫌いになる。

だから、仕事に対して負の感情を持つと大変だ、毎日やるから、すぐに嫌いが強化されるし、ゲームみたいに簡単にやめられないから。地獄に生きることになる。

 

結論

辛いことは、自分をだましてもいいから楽しくもしくは無心でやるのがいい、そのうち、心の底から不快じゃなくなる図太い自分が生まれるはずだ。別にいいや的な。

 

辛いことを楽しいと思うようにするのはマゾみたいで気持ち悪いと思ったこともあるが、辛いことを辛いと言って苦しんでやりつづける人の方がマゾ、いや自傷行為マニアのやばい奴なんじゃないかと思う。そんな生き方してたらすぐに死んじゃうよ。

 

今日オーディブルで、健康は買えるがそれは健康な内だけという言葉を聞いた、精神の健康も同じことが言えるだろう、鬱状態になってしまったら僕のこの文章を見るだけで拒絶してしまうと思う、「こんなに辛いのに楽しく思えるわけねぇだろボケ」という感じで、そんな人は休みましょう、時間が解決すると思います、決してその間、きびしい世界と関わってはいけません、やさしい世界で生きましょう、心の骨折が完治するまでは。