みなさん、こんにちは
一社）日本右脳記憶教育協会、通称JUNKK（ジュンク）のともか先生です
私たちは、「右脳教育」で楽しく輝く育児をお届けしたい！
そんな想いで活動しています。
右脳教育は、特別な才能を持っている人だけのものではなく、誰でも日常生活の中で取り組むことができる教育法です
このブログでは、誰でも簡単に実践できる右脳教育の方法についてご紹介しています
今回は、お子さんと一緒に楽しめる「モールを使った色の記憶あそび」をご紹介します！
100均などで購入できるモールを使って、指先のトレーニングと記憶遊びで工作×知育！
遊びながら賢い子に育てましょう♪
どうやって遊ぶの？
モールを使った右脳あてっこ遊びって？
この遊びは、まず割りばしにモールを好きな順番でさして、数秒だけ子どもに見せてからモールを隠します
あらかじめモールをスポンジの飾りなどにさしておくと、工作をしながら可愛いグッズを作れますね！
その後、子どもには「さっきと同じ順番でモールを通してみよう！」と挑戦してもらいます。
パッと見た色の順番を覚える力を使うので、右脳の写真記憶力が鍛えられますよ
遊び方：
- 割りばしに赤や青、黄など色とりどりのモールをランダムにさして見せます。
- 子どもに数秒間だけ見せたら、割りばしを隠します。
- 「さっきと同じ順番にさしてみてね！」とチャレンジしてもらいます。
- お子さんが記憶を頼りにモールをさし直すことで、右脳が活発に働きます。
このシンプルな流れで、瞬間的に見たものを記憶する「写真記憶力」がどんどん育っていきます！
右脳の写真記憶力って何？
右脳が得意とする「写真記憶力」とは、見たものを瞬間的に記憶する力のことです。
例えば、写真を一度見ただけでその内容を頭に焼き付けるように覚えられる力をいいます
幼い頃に右脳を使ってこの写真記憶の力を鍛えておくと、日常生活や学習での「ひらめき」や「直感力」が高まり、効率よく記憶できるようになります。
このモール遊びでは、一瞬だけ見せることで、瞬間的にイメージを記憶する右脳が大活躍！
何度も挑戦するうちに、右脳が鍛えられて写真記憶力がアップします。
瞬間記憶力を鍛えるためのコツ
このモール遊びで瞬間記憶力をさらに鍛えるためには、いくつかのコツがあります！
1. 徐々に難易度をアップ
最初は2〜3色のモールで始め、慣れてきたらモールの数を増やして挑戦してみましょう。
難易度を少しずつ上げることで、脳が活発に働き、記憶力が鍛えられます。
2. 見せる時間を少しずつ短くする
見せる時間を少しずつ短くしていくことで、瞬間記憶のトレーニングになります。
短時間でしっかりと記憶する練習ができ、右脳の反応もどんどん早くなっていきます。
3. 色のバリエーションを増やす
モールの色を増やしたり、形を変えたりすることで、脳が新しい情報に反応しやすくなります。
刺激が増えると、脳が活発に働くので、記憶力の向上に効果的です。
何よりも、この遊びを通して、親子で楽しい！！！と思う気持ちが大事
こんな風にさせたい、やらなければならない、という気持ちは捨て去って、自由に楽しく遊んでくださいね
まとめ
モールを使った右脳あてっこ遊びは、楽しみながら写真記憶力や集中力、観察力を鍛えられる素敵なトレーニングです
短時間で楽しく、自然に右脳を使う習慣が身につきます
遊びを通じて、右脳の力を引き出し、学習にも活かせる基礎力を育てていきましょう
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