2回目の更新です。

korepoより・・

「コラム」ついにイ・ジョンソクも兵役入り!社会服務要員としての日々が始まる

https://korepo.com/archives/567554



イ・ジョンソクの所属事務所は、「イ・ジョンソクが3月8日から社会服務要員として兵役に入る」ことを明らかにした。彼はドラマ『ロマンスは別冊付録』に主演中だが、この作品を区切りとして、しばらく芸能活動を休止して兵役を履行する。


毎日の通勤が始まる

イ・ジョンソクは社会服務要員として兵役の代替服務を行なう。
彼は中学生のときに交通事故に遭ってじん帯を断裂しており、徴兵検査で4級の判定を受けている。
この4級の場合は、厳しい軍務をともなう現役兵は難しいと判断され、代替服務の社会服務要員となるのだ。
社会服務要員の日々が始まれば、どのような生活になるだろうか。
芸能人の場合は、ソウル市内の区役所か福祉施設に所属することが多い。イ・ジョンソクも同じように公的な機関で兵役を履行することになりそうだ。

現役兵ならば各師団で軍務に励むので、一般社会とは完全に隔絶してしまうが、社会服務要員は自宅から配属先まで毎日通勤することになる。

そういう意味では、一般社会の中で兵役を続けていける。この点は大きい。
原則的に服務は午前9時から午後6時まで。昼食時間の1時間を除いて1日8時間勤務となっている。

自由時間が増える

社会服務要員になると、残業はほとんどないので午後6時過ぎには退勤できる。
合計すると、1週間の勤務は合計40時間。土曜日と日曜日は休日となる。休暇も兵役期間中に31日間もらえる。
こうしてみると、たとえ兵役中とはいえ、かなりの割合で自由時間が増えるのではないだろうか。

もちろん、芸能活動ができないので精神的には充たされない思いが強いだろうが、「自分を見つめなおす良い機会」と考えて、今までできなかったことに積極的に取り組んでみるのもいい。
そういう経験は、兵役を終えて芸能界に復帰したときに、かならずプラスのキャリアになるはずだ。



「コラム」3月8日に始まるイ・ジョンソクの兵役はいつ終わるのか?

https://korepo.com/archives/567559



イ・ジョンソクが3月8日から兵役に入ることが明らかになった。彼は中学生のときに交通事故に遭ってじん帯を断裂しており、それによって代替服務の社会服務要員となる。その兵役の終了はいつになるだろうか。


短縮日数は何日?

これまで社会服務要員の兵役期間は24カ月だった。陸軍の現役兵が21カ月だったのに対して、3カ月だけ長かったのだ。
しかし、2018年10月から制度が変わり、兵役期間が短縮されて最終的に陸軍で18カ月になる。
それにともなって、社会服務要員の兵役期間も最終的に21カ月になる。
ただし、2020年6月15日以降に入隊した人から3カ月の兵役短縮が完全実施されるが、それ以前に入隊した人は、入隊日に応じて段階的に短縮されることになっている。それは、「2週間に1日ずつ短くする」という方法が採用されている。
イ・ジョンソクの場合に当てはめてみよう。

彼が予定どおり2019年3月8日から兵役に入ったとすると、従来の24カ月なら、兵役終了が2021年3月7日だった。
しかし、段階的な兵役期間の短縮が行なわれて、イ・ジョンソクは57日も兵役終了が早くなる。
ほぼ2カ月も短くなるのだ。


時間的に余裕ができる

イ・ジョンソクは従来より兵役期間が57日短くなり、兵役終了予定日は2021年1月9日だ(諸般の事情で変更になる場合もある)。
なお、社会服務要員になった場合、芸能人はソウル市内の区役所か福祉施設に所属することが多い。
イ・ジョンソクも同じように公的な機関で服務を行なうことになるだろう。
そのときは、自宅から職場まで通勤することになる。

基本的な服務は午前9時から午後6時までで土曜日と日曜日は休日である。
残業もほとんどなく、夜は友人たちと食事をすることも可能だ。

ずっと芸能界で忙しく活動してきたイ・ジョンソクにとって、もしかしたら、この兵役期間がもっとも時間的に余裕があるときかもしれない。