本日2回目の更新です
昨日まで忘れてたバレンタインデー
今年はいいかなぁ~と思いつつ、買って来ちゃいました
自分用の猫チョコを
職場にも、バラで一つづつ
*:--☆--:*:--☆--:*:--☆--:*:--☆--:*
またまた「トッケビ」のコン・ユさん記事korepoより・・
「コラム」『トッケビ』で演技を絶賛されたコン・ユ
https://korepo.com/archives/561451
韓国の俳優は慈善活動に熱心な人が多いが、その中でもコン・ユの積極さは際立っている。その源は、純粋な人間愛であるに違いない。彼は自分が誰に支えられているかをよく知っている俳優なのだ。
とぼけた味を披露
コン・ユは特別な才能を持っている。
その異才を存分に発揮した作品が、2016年に韓国で公開されて大ヒットした映画『釜山行き』だった。
その映画が2017年に日本で公開された。邦題は『新感染 ファイナル・エクスプレス』。タイトルがあまりに変わっているので驚くが、この映画を通して日本でもコン・ユの卓越した演技力を大いに堪能できる。
改めて、コン・ユという俳優の軌跡を見てみよう。
1979年7月10日に生まれた。2001年にKBSドラマ『学校4』で俳優デビューし、2002年に『同い年の家庭教師』で映画に初出演してクォン・サンウと共演している。
以後も、テレビや映画で活躍。その中でも大ブレークのきっかけになったのが『コーヒープリンス1号店』だった。
このドラマでコン・ユは、骨太の演技と同時にとぼけた味を披露。そのコントラストがとても面白かった。
全身全霊を傾けて演技
出世作となった『コーヒープリンス1号店』で、コン・ユ自身が特に印象的だったと語ったのはどのシーンだったのか。
「私が演じたハンギョルは、ウンチャン(ユン・ウネが演じていて、女性なのに男装していた)を男だと知りながら、それでも告白するシーンに妙なドキドキ感がありました。それまでそんなドキドキを感じたことがなかったので面白かったです。また、運転しながらウンチャンの電話を切った後に子供のように泣くシーンがあるのですが、2、3回テイクを繰り返すうちに涙があふれてきました。そのときは、『これ以上は出来ません』と監督に言うほど力が抜けてしまいました。自然に涙があふれてきたんです。ずっと演技をしてきて初めての経験でした」
この言葉を聞いていると、コン・ユがいかに全身全霊を傾けてハンギョルになりきっていたかがわかる。間違いなく、この『コーヒープリンス1号店』でコン・ユは俳優として大きな成果を得たのだ。
しかも、自分の演技に没頭するだけでなく、共演者のユン・ウネのこともしっかりサポートしている。男になりきって演技するユン・ウネに、そのことを徹底させようと手助けをしたのだ。
授賞式での感激
当時のことをユン・ウネがこう語っていた。
「コン・ユさんには、ヘッドロックをかけられたり、つつかれたり、ちょっかいを出されたり……。私が少しでも女性らしく行動すると、『やめとけよ。女みたいだぞ』と言われてしまいました」
当時のパク・ウネは困惑しただろうが、演技のうえではコン・ユの「ちょっかい」が功を奏した。彼のおかげで男になりきることができた、というわけだ。
話を現在に戻そう。
コン・ユは『トッケビ~君がくれた愛しい日々~』に主演して演技を絶賛された。
2017年の5月3日に行なわれた第53回百想芸術大賞の授賞式で、『トッケビ』はテレビ部門の主要な賞を次々に獲得。感激したコン・ユは次のようにスピーチした。
「重くて大きい賞は、弱い私に対して、『しっかりせよ』『もう躊躇せず、さまような』と言っているかのようです」
この言葉は意味が深い。コン・ユが常に迷いながら俳優活動を続けていたことがうかがえるからだ。
今後は躊躇せずに真っ直ぐに演技に体当たりしていくコン・ユ。彼がいるから韓流は味わい深くなるのだ。
わたしが~コン・ユさんを初めて見た作品は、サンウ主演の「同い年の家庭教師」
画像お借りしました。m(_ _)m
2003年に公開された映画、3人共若いですね~
サンウssiもカッコ良かったです(あっ今もです)
昨日まで忘れてたバレンタインデー
今年はいいかなぁ~と思いつつ、買って来ちゃいました
自分用の猫チョコを
職場にも、バラで一つづつ
*:--☆--:*:--☆--:*:--☆--:*:--☆--:*
またまた「トッケビ」のコン・ユさん記事korepoより・・
「コラム」『トッケビ』で演技を絶賛されたコン・ユ
https://korepo.com/archives/561451
韓国の俳優は慈善活動に熱心な人が多いが、その中でもコン・ユの積極さは際立っている。その源は、純粋な人間愛であるに違いない。彼は自分が誰に支えられているかをよく知っている俳優なのだ。
とぼけた味を披露
コン・ユは特別な才能を持っている。
その異才を存分に発揮した作品が、2016年に韓国で公開されて大ヒットした映画『釜山行き』だった。
その映画が2017年に日本で公開された。邦題は『新感染 ファイナル・エクスプレス』。タイトルがあまりに変わっているので驚くが、この映画を通して日本でもコン・ユの卓越した演技力を大いに堪能できる。
改めて、コン・ユという俳優の軌跡を見てみよう。
1979年7月10日に生まれた。2001年にKBSドラマ『学校4』で俳優デビューし、2002年に『同い年の家庭教師』で映画に初出演してクォン・サンウと共演している。
以後も、テレビや映画で活躍。その中でも大ブレークのきっかけになったのが『コーヒープリンス1号店』だった。
このドラマでコン・ユは、骨太の演技と同時にとぼけた味を披露。そのコントラストがとても面白かった。
全身全霊を傾けて演技
出世作となった『コーヒープリンス1号店』で、コン・ユ自身が特に印象的だったと語ったのはどのシーンだったのか。
「私が演じたハンギョルは、ウンチャン(ユン・ウネが演じていて、女性なのに男装していた)を男だと知りながら、それでも告白するシーンに妙なドキドキ感がありました。それまでそんなドキドキを感じたことがなかったので面白かったです。また、運転しながらウンチャンの電話を切った後に子供のように泣くシーンがあるのですが、2、3回テイクを繰り返すうちに涙があふれてきました。そのときは、『これ以上は出来ません』と監督に言うほど力が抜けてしまいました。自然に涙があふれてきたんです。ずっと演技をしてきて初めての経験でした」
この言葉を聞いていると、コン・ユがいかに全身全霊を傾けてハンギョルになりきっていたかがわかる。間違いなく、この『コーヒープリンス1号店』でコン・ユは俳優として大きな成果を得たのだ。
しかも、自分の演技に没頭するだけでなく、共演者のユン・ウネのこともしっかりサポートしている。男になりきって演技するユン・ウネに、そのことを徹底させようと手助けをしたのだ。
授賞式での感激
当時のことをユン・ウネがこう語っていた。
「コン・ユさんには、ヘッドロックをかけられたり、つつかれたり、ちょっかいを出されたり……。私が少しでも女性らしく行動すると、『やめとけよ。女みたいだぞ』と言われてしまいました」
当時のパク・ウネは困惑しただろうが、演技のうえではコン・ユの「ちょっかい」が功を奏した。彼のおかげで男になりきることができた、というわけだ。
話を現在に戻そう。
コン・ユは『トッケビ~君がくれた愛しい日々~』に主演して演技を絶賛された。
2017年の5月3日に行なわれた第53回百想芸術大賞の授賞式で、『トッケビ』はテレビ部門の主要な賞を次々に獲得。感激したコン・ユは次のようにスピーチした。
「重くて大きい賞は、弱い私に対して、『しっかりせよ』『もう躊躇せず、さまような』と言っているかのようです」
この言葉は意味が深い。コン・ユが常に迷いながら俳優活動を続けていたことがうかがえるからだ。
今後は躊躇せずに真っ直ぐに演技に体当たりしていくコン・ユ。彼がいるから韓流は味わい深くなるのだ。
わたしが~コン・ユさんを初めて見た作品は、サンウ主演の「同い年の家庭教師」
画像お借りしました。m(_ _)m
2003年に公開された映画、3人共若いですね~
サンウssiもカッコ良かったです(あっ今もです)