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korepoより・・

俳優チュウォン、予定より10日早い旧正月に除隊…“演技が一番したかった”

https://korepo.com/archives/558344



優チュウォンが、1年9ヶ月間の軍服務を終えて除隊した。いよいよ「信じてみる俳優」チュウォンの演技を見ることができる。

チュウォンは、今日(5日)午前、江原道(カンウォンド)鉄原郡(チョロングン)に位置する陸軍3師団白骨部隊の新兵教育隊で21ヶ月間の国防の義務を終了して帰って来た。

当初チュウォンは15日に除隊予定だった。しかし、去年7月に公開された「国防改革 2.0 基本方向」によって服務期間が10日短縮され、予定された除隊日より10日繰り上げられた5日に除隊した。

この日チュウォンは、除隊して一番したいことが何かという質問に「部隊にファンが手紙をたくさん送ってくれて、ファンにとても会いたかったです。何といっても良いドラマをしたかったです」と演技に対する情熱を見せた。



まだ次回作が決まっていないチュウォンは「待ってくれた時間ほどに良い演技と良い姿で報います。これから熱心に頑張ります」と明らかにした。

これに先駆けてチュウォンは、義務警察選抜試験で芸能特技兵としてソウル警察広報団に合格したりしたが、合格を自ら取り消して現役入隊を選択して周囲を驚かせた。普段から「模範的な男」として有名な彼らしい選択だった。それに入所当時、他の将兵を気づかい静かに入隊して注目された。

入所したその年の6月に進われた新兵教育隊の修了式で1位を修めたチュウォンは、白骨部隊の助教に配置されて誰より誠実に軍服務に臨んだ。

チュウォンは、演技生活も「誠実」そのものだった。チュウォンは、大賞を受けるほどに認められた演技力を持つ若い俳優だ。映画とドラマを行き来しながら休みなく演技を繰り広げた。特にチュウォンのドラマは大変な人気を得るなど大成功を収めた。



2006年にミュージカル「ALTAR BOYZ(アルターボーイズ)」でデビューしたチュウォンは、2010年にドラマ「製パン王キム・タック」で彗星のようにブラウン管に登場した。その後、ドラマ「烏鵲橋(オジャッキョ)の兄弟たち」「カクシタル」「7級公務員」「グッドドクター」などをぞくぞくとヒットさせ、「ヨンパリ~君に愛を届けたい~」で「2015 SBS 演技大賞」で大賞を受賞するという栄誉を抱いた。

特にチュウォンは、入隊前に100%事前製作ドラマ「猟奇的な彼女」の撮影を終えてPRとファンミーティングなどの日程を果たした。入隊前日には「猟奇的な彼女」の製作発表会にも参加し、初の時代劇への挑戦だったこのドラマでしっかりした演技で大賞俳優の位相を見せた。

国防の義務を終えて帰ってきたチュウォンが、今後どんな作品で視聴者とあいさつするかが期待されている。


演技が見たいですねにこ

では~行ってきますDASH!